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2011年10月7日金曜日

枯葉のベッドで眠るネコ二匹-ノラネコも寒い日はお互い助け合い ②


 寒い日はノラネコどうし助け合い-枯葉のベッドで眠るノラネコ二匹。

 子ネコ時代を除いては、つねに一匹でいて、けっしてつるまないのがノラネコですが、寒くなってくるとお互い助け合いも発揮するようになってきます。

 うちの近くの「猫町」のノラネコたちも、先日の急激な冷え込みのなか、ポプラの落ち葉で吹きだまりになった天然のベッドで熟睡していました。

 手前にキジネコ、向こうに茶ネコ。一見すると三匹いるように見えます。「だまし絵」みたいになってますが、実際はこの二匹が背中合わせに寝ています。枯葉のなかにいるとキジネコのキジ模様が保護色になっていることがわかります。遠くからだとネコがいることは一瞬ではわかりません。

 わたしはこのノラネコに勝手に名前をつけているのですが、手前のキジネコは顔がまんまるなのでキジマル、向こうの茶ネコはノラゴン。にらみつけるようなまなざしが、ドラゴンに似ていたから。

 ネコは模様を含めた個体差がかなり大きいので、一匹ずつ識別するのがニホンザルにくらべるとはるかに容易です。とくにノラネコは雑種ですので、いろんな DNA が混ざり合って、一匹一匹が完全に異なる個体が生まれることになります。



 この二匹のノラネコは、それぞれ推定3歳くらいのオスネコ。飼い猫と違って平均寿命が短くて5~6年くらいしか生きないといわれるノラネコとしてはすでに青年期から壮年期にさしかかった頃でしょうか。

 エジプトではじめて家畜化されたといわれているネコですから、日本の暑い夏もそれほど苦痛ではなさそうですが、冬の寒さはそれは厳しいようです。なんせ、野良にはネコが丸くなるようなコタツはありません。

 この冬の寒さがそうとうカラダにはこたえるのでしょう、ノラネコの平均寿命の短さは、この冬の寒さが原因のようです。また、雨の日や、とくに台風が長くつづくとエサもとれないので、ノラネコとして生きるということは、飼い猫からは想像もつかない厳しいことなのです。

 そういうノラネコですから、本能からなのか、学習からなのかはわかりかねますが、秋冬のあいだは気のあったどうしで固まっているのをよく見ます。この二匹も相性がいいようです。

 独立心の強いノラネコも、助け合いが必要なときは我(が)を捨てるのでしょうか? 面白いですね。



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動物は野生に近ければ近いほど本来は臆病である。「細心かつ大胆」であることが生き残るためのカギだ

今年もありがとうございました(2010年12月31日)






(2012年7月3日発売の拙著です)








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