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2017年4月19日水曜日

「大英自然史博物館展」(上野・科学博物館)にいってきた(2017年4月19日)-子どもはもちろん、大人も知的興奮を隠せない絶対に見にいくべきイベントだ!

 (科学博物館の出口のクジラの前にて)

東京・上野の国立科学博物館で開催中の「大英自然史博物館展」にいってきた(2017年4月19日)。これはほんとに興奮するイベントだ。子どもはもちろん、大人も知的興奮を隠せない。絶対に見にいくべきだ。

平日の午前10時であったが、かなりの人が来場しているのには驚いた。さすがに「入場制限」はなかったものの、それでもなかに入ったら、かなりの人がいて、好きなように展示物をじっくり見ることが許されるような状況ではない。

みんなけっこう好きなんだなあ。5月の連休なんかすごい人出にになるだろうなあ、という感じだ。

主催者の「国立科学博物館」のサイトから「大英自然史博物館展」の「開催概要」を引用しておこう。

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。

なんといっても目玉は「始祖鳥」の化石だ。なんというか、小学生の頃「大阪万博」(1970年)の「アメリカ館」で「月の石」を見て以来の興奮といってもいいかな。万博で展示された「月の石」は、すごく小さかったが、1億4700年前のジュラ紀の始祖鳥の化石はけっこう大きい。子ども時代にこれを見たら、生涯のいい思い出になるのではないかと思う。

(展示品の目玉は「始祖鳥」の化石 筆者撮影)

とにかく、小学生ではなくても、興奮する展示品の数々なのだ。

(マンモスが生きていた時代のサーベルタイガーの骨格標本 筆者撮影)


とくに日本での点字で興味深いのは「チャレンジャー号」の探検航海関連のものだろう。タイヤ案ジャー号は、19世紀半ばに約3年半かけて世界の海で探検航海を行ったが、途中の1875年4月から3ヶ月間は日本に滞在して、相模湾や瀬戸内海で調査を行っている。

「生物多様性」という観点からみた日本は、ある意味ではガラパゴス以上の存在であり、ガラパゴスも探検したダーウィンの「ビーグル号」ほど有名ではないが、「チャレンジャー号」に注目した今回展示は、日本人にとっては大きな意味があるといえよう。

ロンドンの「大英博物館」(British Museum)には行ったことがあるが、「大英自然史博物館」(Natural History Museum, London)には行ったことがなかったので、この企画展はほんとにうれしい。なんと、世界初の巡回展の初回が東京なのだそうだ。上京してでも見に行くべき企画展だろう。

「カタログ」も購入してしまった。税込みで2,000円は安い。なんども眺めたくなる内容のすぐれものだ。館内は撮影可能だが、ぜひカタログの購入もおすすめしたい。








<展示会情報>

「大英自然史博物館展」公式サイト

開催日: 2017年3月18日(土)~6月11日(日)
開館時間: 午前9時~午後5時(金・土曜日は午後8時まで)
主催: 国立科学博物館、読売新聞社、BS日テレ
共催: 大英自然史博物館
後援: 文部科学省、外務省、駐日英国大使館
協賛: 光村印刷 協力 日本航空、日本貨物航空


<関連サイト>

国立科学博物館公式サイト 


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(2012年7月3日発売の拙著です)







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