「アタマの引き出し」は「雑学」ときわめて近い・・日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじた・でん)に学ぶものとは?

◆「アタマの引き出し」つくりは "掛け算" だ : 「引き出し」 = Σ 「仕事」 × 「遊び」
◆酒は飲んでも飲まれるな! 本は読んでも読まれるな!◆ 
◆一に体験、二に読書、その体験を書いてみる、しゃべってみる!◆
◆「好きこそものの上手なれ!」◆

<旅先や出張先で本を読む。人を読む、モノを読む、自然を読む>
トについてのブログ
●「内向きバンザイ!」-「この国」日本こそ、もっとよく知ろう!●

■■ 「むかし富士山八号目の山小屋で働いていた」全5回 ■■
 総目次はここをクリック!
■■ 「成田山新勝寺 断食参籠(さんろう)修行(三泊四日)体験記 」全7回 ■■ 
 総目次はここをクリック!
■■ 「庄内平野と出羽三山への旅」 全12回+α - 「山伏修行体験塾」(二泊三日)を中心に ■■
 総目次はここをクリック!


「個」と「組織」のよい関係が元気をつくる!

「個」と「組織」のよい関係が元気をつくる!
ビジネス寄りでマネジメント関連の記事はこちら。その他の活動報告も。最新投稿は画像をクリック!



ご意見・ご感想・ご質問 ken@kensatoken.com にどうぞ。
お手数ですが、コピー&ペーストでお願いします。

© 2009~2024 禁無断転載!



2020年1月14日火曜日

JBPressの連載コラム第69回は、「田舎のネズミが教えてくれる「身の丈」を知る処世術-かつて日本ではポジティブな存在だったネズミ 」(2020年1月14日)



JBPressの連載コラム第69回は、田舎のネズミが教えてくれる「身の丈」を知る処世術-かつて日本ではポジティブな存在だったネズミ(2020年1月14日)
⇒ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58908

子年(ねどし)であるのに意外とネズミの話題が少ないような気がする。もしかすると、ネット化の進展で年賀状の受け取りが大幅に減っているからかもしれない。

そもそもネズミは、現代の日本では、一般的にあまり好まれる存在ではないようだ。ブームとなっているネコとは真逆の存在である。だが、かつてはそうではなかった。七福神の大黒様は白ネズミと米俵と一緒に描かれる。ネズミは多産と豊穣のシンボルであった。


(日本銀行兌換銀券一円券(1885年)に登場する大黒様と白ネズミと米俵  Wikipediaより)

イソップ寓話に「都会のネズミと田舎のネズミ」という寓話がある。この話のオチ、つまり教訓は「身の丈」を知るべきだ、というものだとわたしは捉えている。処世訓として重要だと思う。
   
ところが、昨年11月のことになるが、ときの文部科学大臣の発言で「身の丈」という日本語が一気に広がり大炎上してしまった。

はたして「身の丈」は、間違っているのだろうか?

つづきは、本文にて https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58908







<ブログ内関連記事>

2020年元旦あけましておめでとうございます-2020年代の始まりは子年(ねどし)でダブルスタート!

2020年子年の初詣はネズミにちなんで「子之神社」(市川市北方)に行ってきた(2020年1月5日)

「都会のネズミと田舎のネズミ」(The Town Mouse and the Country Mouse)-「身の丈」の意味について考えるイソップ寓話

「ハーメルンの笛吹き男」は「ネズミ獲り男」(Rattenfänger)だった-2020年のいま、1974年に初版が出た『ハーメルンの笛吹き男』(阿部謹也)のブーム再燃がうれしい


 
(2019年4月27日発売の拙著です)



(2017年5月18日発売の拙著です)


   
(2012年7月3日発売の拙著です)

  





Clip to Evernote 


ケン・マネジメントのウェブサイトは

ご意見・ご感想・ご質問は  ken@kensatoken.com   にどうぞ。
お手数ですが、クリック&ペーストでお願いします。

禁無断転載!









end