2018年1月30日火曜日

JBPress連載コラム18回目は、「節分には恵方巻? 「伝統」はこうして誕生する-バレンタインチョコも発明品、知恵を絞って消費を喚起」(2018年1月30日)


JBPress連載コラム18回目は、「節分には恵方巻? 「伝統」はこうして誕生する-バレンタインチョコも発明品、知恵を絞って消費を喚起」(2018年1月30日)
⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52180

早いもので2018年1月も明日でもう終わりですね。あさってからは、もう2月。 商売の世界では二八(=ニッパチ)といって、2月は8月と並んで売り上げの上がらない月とされてます。

今回は、2月の消費を盛り上げるために導入されたバレンタインデーのチョコレートと節分の恵方巻といった、商業目的で導入され定着していった「伝統」について考えてみたいと思います。 (つづきは本文にて( http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52180 )。

(コンビニ最大手セブンイレブンの「恵方巻の予約」ちらし 筆者撮影)

次回の公開は、2週間後の2月13日(火)です。お楽しみに!





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(2018年2月12日 項目新設)


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(2018年2月1日 情報追加)





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(2012年7月3日発売の拙著です)








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