「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
2026年11月5日木曜日
書評『劇画の巨星 川崎のぼる伝』(読売新聞西部本社文化部、ホーム社、2026)― リアルな「劇画」の手法を持ち込んで同時代以降に多大な影響をあたえたマンガ家の評伝は「戦後史」そのものだ
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『劇画の巨星 川崎のぼる伝』(読売新聞西部本社文化部、ホーム社、2026) を昨日一気読みした。360ページの大冊である。 本書は、マンガ家・川崎のぼるを取り上げた初の本格評伝である。読売新聞の九州・山口版に掲載された聞き書きをベースにしてたものだという。 川崎のぼると...
2026年11月4日水曜日
書評『偽りの「平和学習」― 沖縄・辺野古沖転覆事故の深層』(産経新聞取材班、産経新聞出版、2026)― 死亡事故の背後にある深い闇の数々に迫る労作
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『偽りの「平和学習」― 沖縄・辺野古沖転覆事故の深層』(産経新聞取材班、産経新聞出版、2026) を読んだ。 ことし3月に起こった「抗議船」の転覆事故に ついて、総力をあげて徹底取材を行った労作だ。 取材を深めるなかで浮かび上がってきた闇の数々。闇の解明はまだ始まったばか...
2026年11月2日月曜日
書評『日本史を支えてきた和紙の話』(朽見行雄、草思社文庫、2025)― 「和紙」がもってきた意味を知らずに日本史は語れない
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『日本史を支えてきた和紙の話』(朽見行雄、草思社文庫、2025) という本を読んだ。積ん読を早期に解除。原本は2023年の出版。 大げさなタイトルだと思う勿れ。 この本をとおして読むと、いかに和紙が長きにわたって日本と日本人を支えてきたかが納得 される。目を開かれるといっ...
2026年11月1日日曜日
「手ぬぐい」で季節感を味わう ― たわわに実る柿の木に「ニッポンの秋」を感じる
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「手ぬぐい」という日本語 がいい。 こういう やまとことば系 のことばは、響きが柔らかいから好きだ。 英語なら「ハンドタオル」(hand towel)となるが、あまり風情がないねえ。だから 日本製の手ぬぐいは英語でも ”tenugui” なのだ。 手仕事へのリスペクト である...
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