「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
2025年12月13日土曜日
エリザベス・キューブラー=ロスの『死ぬ瞬間』(On Death and Dying: 死と死にゆくことについて)は、「受け入れがたいものを受け入れる」ための心理的プロセスを解明した現代の名著
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エリザベス・キューブラー=ロスの『死ぬ瞬間』(On Death and Dying: 死と死にゆくことについて) は、まさに名著。1969年に出版されてベストセラーになり、現在でも広く読み継がれてきたロングセラーである。 自分は20歳台の終わりから30歳台の前半にかけて、 ...
2025年12月8日月曜日
東京都区内の河川で「天然うなぎ」を初めて見た!(2025年12月8日)
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けさのことだが、 東京都区内の河川で「天然うなぎ」を初めて見た。 「あれはなんだ?」という声がしたので、川底を覗きこんでみたら、「うなぎ」ではないか! それもかなり太いぞ。 どうやら水のないところに迷い込んで、動けなくなってしまったようだ。 うなぎの幼魚であるシラスが...
2025年11月29日土曜日
書評『医療者のためのウェルビーイング・マネジメント』(松下博宣、日本看護協会出版会、2025)― 「ウェルビーイング」ということばを上滑りな流行語にしないために
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『医療者のためのウェルビーイング・マネジメント』(松下博宣、日本看護協会出版会、2025) という本を著者からいただいた。まずは、この場を借りてあらてめてお礼申し上げます。 内容はタイトルのとおりであり、 社会科学の立場からの医療マネジメントにおける「ウェルビーイング」を...
2025年11月25日火曜日
『パリ憂国忌 ― 三島由紀夫 vs ヨーロッパ』(竹本忠雄、日本教文社、1981)を読んで、なぜフランス人は三島由紀夫「自決」の精神性をいちはやく理解したのか納得することができた(2025年11月25日)
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本日(11月25日)は「憂国忌」 。 三島由紀夫が「自決」してから55年 になる。 そして、ことし 2025年は「昭和100年」。そして「三島由紀夫生誕100年」 でもある。 昨日のことだが、 『パリ憂国忌 三島由紀夫 vs ヨーロッパ』(竹本忠雄、日本教文社、1981)...
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