JBPress連載コラム第43回目は、「シュリーマンと森鴎外、先人に学ぶ語学学習法-効果に太鼓判、「急がば回れ」の方法論とは」(2019年1月15日) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55188
前回のコラム(「2019年の目標、『百人一首』を丸暗記してみよう!」では、日本人としての「教養」を身につける方法として、「百人一首の丸暗記」を推奨した。
今回は、前回の「丸暗記」の続きとして、先人たちの学びを振り返りながら、効果的な語学学習法について考えてみたいと思う。いずれも「急がば回れ」の方法論だが、その効果は少なくとも私自身が実証済みだ。
何事もアウトプットが大切なことは確かだが、英語に限らず語学学習においては、アウトプットするためにはまずインプットが大前提となる。これは語学学習に限らず、ほぼすべての分野にあてはまる。
今回紹介するのは、シュリーマン式の丸暗記学習法と、森鴎外式の外国語単語の記憶法。
つづきは本文で ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55188
次回の公開は、2019年1月29日です。お楽しみに!
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