「税務申告書」を提出するため税務署へ。弊社は3月決算なので5月31日が提出期限。毎度のことながらギリギリの提出である。
あえて1年に1回は税務署におもむいて、その場で受領印をもらうことにしてきた。新型コロナ感染症(COVID-19)の最中でも変わることなく。それが自分にとっては5月の「年中行事」であった。
昨年まではJR東船橋駅から税務署まで歩いていたが、ことしは自宅から税務署まで歩いて見ることにした。約50分のウォーキングである。
そんなことを創業以来、今回まで14回つづけてきたが、どうやら「外堀」を埋められてきたようだ。
今年から帳票は送ってこなくなったから、国税庁のサイトから Pdfファイルをダウンロードしてプリントアウト、決算書をもとに自分で手書きで記入して作成。
しかも、窓口で言われたのは、来年からは「控え」に受領印は押さないということだった。 つまるところ、来期からは e-Tax にシフトせざるを得ないのだろう。
というわけで、14年つづけてきた「年中行事」は、今回で終了ということになる。 始めあれば終わりあり。これが世の定めなり。
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