2024年5月30日木曜日

「年中行事」の終わり ー 来年からは e-Tax にシフトせざるを得ないな、と(2024年5月30日)

 

 「税務申告書」を提出するため税務署へ。弊社は3月決算なので5月31日が提出期限。毎度のことながらギリギリの提出である。 

あえて1年に1回は税務署におもむいて、その場で受領印をもらうことにしてきた。新型コロナ感染症(COVID-19)の最中でも変わることなく。それが自分にとっては5月の「年中行事」であった。 

昨年まではJR東船橋駅から税務署まで歩いていたが、ことしは自宅から税務署まで歩いて見ることにした。約50分のウォーキングである。

そんなことを創業以来、今回まで14回つづけてきたが、どうやら「外堀」を埋められてきたようだ。 

今年から帳票は送ってこなくなったから、国税庁のサイトから Pdfファイルをダウンロードしてプリントアウト、決算書をもとに自分で手書きで記入して作成。 

しかも、窓口で言われたのは、来年からは「控え」に受領印は押さないということだった。 つまるところ、来期からは e-Tax にシフトせざるを得ないのだろう。  

というわけで、14年つづけてきた「年中行事」は、今回で終了ということになる。 始めあれば終わりあり。これが世の定めなり。 


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2024年5月27日月曜日

関東も梅雨入りが近い? ー 日本原産の「あじさい」は梅雨時の花(2024年5月27日)

 
本日は、2024年5月27日。

もうはや「あじさい」が咲いている。

関東も梅雨入りが近い?

今週の雨は台風1号の影響によるものだそうだが・・・


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2024年5月26日日曜日

ことしの大河ドラマは面白い! ー すでに21週目に入った「光る君へ」は、このぶんだと最後までいけそうだ。

 

大河ドラマ「光る君へ」は、今回ではや21週目か!

ことしは珍しく最初からずっと視聴している。大河ドラマをずっと視聴するのは、綾瀬はるかの会津もの以来だな。

『源氏物語』の時代を描いているので、貴族階層のお召し物が男女を問わず、色鮮やかなのがいいことはさておき、「物語」には描かれない昼間の「政治」が絡んでくるので面白い。とくに「人事」はいつの時代も泣き笑いの対象

BSで18時から視聴しているが、前々回あたりから、がぜん面白くなってきた。前々回の花山院が射かけられた話は、むかし高校時代の古文の授業で『大鏡』を講読した際に知ったエピソードだったな。

「人事」がまさにそうであるが、人間のさまざまな「欲望」をしっかりと見つめながら、それでいてかならずしもストレートに表現しない手法シナリオの勝利といえようか。そもそも事実関係に限界があるので、脚色する余地が多いのは当然だ。

このぶんだと最後までいけそうだ。



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2024年5月25日土曜日

葉っぱが落ちていると思ったら、なんと・・。「幸運をもたらす蛾」の「オオミズアオ」をはじめて見た(2024年5月25日)

(仰向けにひっくり返ったオオミズアオ 筆者撮影)


目的階でエレベータから降りて、ふと目をやるとベランダに青い葉っぱが落ちている。気になって腰をかがめて見つめてみたら、青い葉っぱでもなく、オモチャでもない。 

どうやら、蛾のようだな羽を開いた姿は魚のエイのようだ。 


(同上)

仰向けにひっくり返っていて動かない。死んでいるのかと思ったら、まだ息はしているようだ。後ろ足はすでに交差しているが、中間の足と前足はまだ交差していない。 

スマホのアプリ「Googleレンズ」で検索してみたら、「オオミズアオ」という蛾であることがわかった。 

「学名は Actias aliena、チョウ目・ヤママユガ科に分類されるガの一種。日本では北海道から九州にかけて、国外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布し、平地から高原まで生息域は広い」と、Wikipedia に書いてある。 

なるほど。はじめて見たが、なかなか美しいではないか! 




どうやら、めったに見られないらしく「幸運をもたらす蛾」と言われているらしい。

オオミズアオは「幸運をもたらす蛾」と言われ、その姿を見られるだけでラッキーと言われています。幼虫の頃に栄養を蓄えますが、成虫になると口がなくなり食事ができず、わずか1週間ほどの短い命のため、その貴重さから見つけた方には幸運をもたらすといった風潮ができたようです。」と、Google検索でのAIの解答にある。

ということは、今回たまたま遭遇したのは、きわめてまれなことであり、しかも幸運なことだったわけだ。

なにかいいことあるかな? みなさまにもお裾分け(^^) 


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2024年5月24日金曜日

日本人が日本人らしさを取り戻す場所、それが「温泉」だ!(2024年5月24日)

 (「船橋温泉 湯楽の里」の玄関 筆者撮影)


自宅の風呂が壊れたので(・・後日、ユニットバスの浴槽と機械の総取り替え予定)、仕方ないので「温泉」に行くことした。 こんな機会でもないと、なかなか行かないものだからね。 

はじめて「船橋温泉 湯楽の里」に行ってみた。温泉じたい行くのは10数年ぶりかも。入湯料は平日800円(*週末と休日は950円。平日料金は6月1日から900円に値上げとのこと)。 




数種類の内湯と露天風呂(!)を楽しむ。 いやあ、極楽、極楽(笑) 思わずハァーと声をもらしてしまうな。お湯に漬かっていると、イヤなこともみんな忘れてしまう。 

日本人が日本人らしさを取り戻す場所、それが「温泉」だな、と。中欧ドイツのスパやクアハウスとは違って、水着などいっさいつけないスッポンポンの、生まれたまんまの丸裸。 

観光地ではないので、インバウンド客など皆無なのがよい。

 「泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物強塩泉(中性・高張性・低温泉)。海水に似た成分で、200万年~300万年前の海水が変化したものとも言われています・・」(ウェブサイトより)

ほお、なるほど。東京湾岸ならではだな。源泉かけ流しの湯は、たしかに舐めると塩分を感じる。おかげで、肌はスベスベ、ツルツル!

まあそういえば、その昔は「船橋ヘルスセンター」があったわけだからね。温泉が出るわけだ。 実際、1500mの地下から温泉が湧出しているようだ。

すっかり露天風呂でリラックスしてしまった。 



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・・湯殿山麓の温泉に入る。「(湯殿山の)ご神体は、熱い温泉が湧きだしている、こんもりした山のような巨岩である。巨大な岩は、長年にわたる湯ノ花のために、茶褐色というよりも、はなはだ感覚的な表現であるが、まさに肌色に染まった巨岩である。ピンクがかった茶褐色というべきなのだろうか。」



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