「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!

"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。

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2015年9月12日土曜日

書評『毒ガス開発の父ハーバー  愛国心を裏切られた科学者』(宮田親平、朝日選書、2007)ー 平時には「窒素空中固定法」で、戦時には「毒ガス」開発で「祖国」ドイツに貢献したユダヤ系科学者の栄光と悲劇

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(第一次大戦中、軍服姿の科学者ハーバー) 1914年に始まった第一次世界大戦は、じつに過酷で悲惨な戦争であった。その大半が塹壕での膠着戦であり、 対峙する双方がさまざまな新兵器を導入して突破口 を開こうと試みた。 戦車や航空機、それに毒ガス である。その結果、 人類史上...
2012年7月24日火曜日

書評『あっぱれ技術大国ドイツ』(熊谷徹=絵と文、新潮文庫、2011)― 「技術大国」ドイツの秘密を解き明かす好著

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ドイツは、「19世紀末から20世紀前半にかけて世界最高の技術大国・科学大国」であった。これは、アメリカの工科系大学では最高学府であるMIT(=マサチューセッツ工科大学)でも、当時はドイツ語が必修であったことからもわかる事実だ。 その地位は、いまやアメリカや日本に譲ってあ...
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