「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
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2024年12月29日日曜日
書評『朝鮮民衆の社会史 ― 現代韓国の源流を知る』(趙景達、岩波新書、2024)― 朝鮮史の「全体像」は上からの「政治史」だけを見ていてもわからない。下からの視線である「社会史」が必要だ
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先日(2024年12月3日)に 韓国で起こった「大統領による上からのクーデター」 。 クーデターじたいは、あっという間に短時間で収束し、失敗に終わっているが、大統領や代行していた首相の弾劾など、その後に動きを見ていると、 まさに李朝時代の「党争」の現代版としか思えない。 その点...
2024年12月28日土曜日
書評『朝鮮半島の歴史 ― 政争と外患の600年』(新城道彦、新潮選書、2023)― 韓国の現在を理解するためには、遠回りだが歴史を見よ
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先日(2024年12月3日)のことだが、 韓国で44年ぶりに実施された「戒厳令」 、これは 実質的に「大統領による上からのクーデター」 であったが、あっけなく6時間で収束し、結果として失敗に終わった。だが、この後遺症は長く尾を引きそうだ。 「クーデター」の是非は脇に置いて...
2024年12月4日水曜日
書評『刀伊の入寇 ー 平安時代、最大の対外危機』(関幸彦、中公新書、2021)ー 千年前の大事件の史実を知る
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NHK大河ドラマ『光る君』も、あと残すところ放送もあとわずか。あっという間に1年が立ってしまう。道長が「望月の欠けたることも無しと思へば」と歌ったあと出家、物語は終盤に向かっている。 さて、 本日12月1日の放送では「刀伊の入寇」が主たるテーマ となるようだ。道長の時代に...
2019年8月3日土曜日
書評『大山倍達正伝』(小島一志/塚本佳子、新潮社、2006)―「戦前・戦中・戦後の昭和史」を生き抜いた朝鮮半島出身の男の骨太で波瀾万丈の人生
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『大山倍達正伝』(小島一志/塚本佳子、新潮社、2006) を読了。出版されてすぐに購入した本だが、今回がはじめての通読。なんと13年間も寝かしたままだったことになる。600ページを越す大著である。 大山倍達(おおやま・ますたつ) といってピンとくるのは、当然のことなが...
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