2017年9月12日火曜日

JBPress連載第8回目のタイトルは、「ダイアナ元妃とマザー・テレサの名前の秘密-名前はプロファイリング情報のかたまり」(2017年9月12日)


JBPressの連載コラムの最新コラムが本日公開です。連載開始から8回目となります。

タイトルは、「ダイアナ元妃とマザー・テレサの名前の秘密-名前はプロファイリング情報のかたまり」
⇒ ここをクリック http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51015

英国のダイアナ元妃が交通事故で悲劇的な最期を迎えたのは1997年8月31日のことだった。36歳という若さでの非業の死である。あれからもう20年になる。

ダイアナ元妃の死から1週間もたたない1997年9月5日、インドのカルカッタ(現在はコルコタ)でマザー・テレサが亡くなった。こちらは87歳の大往生。晩年はさまざまな疾患を抱えていたとはいえ、天寿を全うしたといっていいだろう。

ダイアナ元妃の非業の死から1週間もたたずに亡くなったマザー・テレサ。マザーテレサは昨年2016年にカトリック教会で「列聖」され、「コルコタの聖テレサ」となった。文字通り「聖人」となってしまったのである。

だが、ダイアナとテレサの二人には共通点と相違点がある。ダイアナとテレサという女性名にまつわる意味を考えてみよう。

ファミリーネームだけでなく、ファーストネームから読み取れる情報もきわめて多い。名前はプロファイリング情報のかたまりだ。名前から読み取れるものとは何だろうか?

では、本文をお読みいただきますよう。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51015


次回の更新は2週間後の9月26日の予定です。お楽しみに。







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本日よりネットメディアの「JBPress」で「連載」開始です(2017年6月6日)

ダイアナ元妃の悲劇的な事故死(1997年8月31日)から20年-神に愛された人は早死にし、永遠に生き続ける

書評 『マザー・テレサCEO-驚くべきリーダーシップの原則-』(ルーマ・ボース & ルー・ファウスト、近藤邦雄訳、集英社、2012)-ミッション・ビジョン・バリューが重要だ!

アッシジのフランチェスコ (4) マザーテレサとインド

書評 『世界を動かす聖者たち-グローバル時代のカリスマ-』(井田克征、平凡社新書、2014)-現代インドを中心とする南アジアの「聖者」たちに「宗教復興」の具体的な姿を読み取る




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