JBPressの連載コラムの最新コラムが本日公開です。連載開始から8回目となります。
タイトルは、「ダイアナ元妃とマザー・テレサの名前の秘密-名前はプロファイリング情報のかたまり」
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英国のダイアナ元妃が交通事故で悲劇的な最期を迎えたのは1997年8月31日のことだった。36歳という若さでの非業の死である。あれからもう20年になる。
ダイアナ元妃の死から1週間もたたない1997年9月5日、インドのカルカッタ(現在はコルコタ)でマザー・テレサが亡くなった。こちらは87歳の大往生。晩年はさまざまな疾患を抱えていたとはいえ、天寿を全うしたといっていいだろう。
ダイアナ元妃の非業の死から1週間もたたずに亡くなったマザー・テレサ。マザーテレサは昨年2016年にカトリック教会で「列聖」され、「コルコタの聖テレサ」となった。文字通り「聖人」となってしまったのである。
だが、ダイアナとテレサの二人には共通点と相違点がある。ダイアナとテレサという女性名にまつわる意味を考えてみよう。
ファミリーネームだけでなく、ファーストネームから読み取れる情報もきわめて多い。名前はプロファイリング情報のかたまりだ。名前から読み取れるものとは何だろうか?
では、本文をお読みいただきますよう。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51015
次回の更新は2週間後の9月26日の予定です。お楽しみに。
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