JBPress連載コラム12回目は「タイではなぜクーデターがスムーズに行われるのか 「勅令・枢密院・不敬罪」3つのキーワードでタイを理解する」
⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51506
サブタイトルにある「勅令」「枢密院」「不敬罪」。この3つの言葉から何を連想するだろうか? 日本近代史の授業を思い出す人もいることだろう。
じつはこの3つのコトバは、タイの「立憲君主制」を理解するためのキーワードなのだ。
21世紀のグローバル資本主義の時代に「戦前の日本」が生きているのがタイ王国といっていいかもしれない。
今回は、タイ王国が日本国と同様に「立憲君主制」であるという共通点に焦点を絞り、タイを理解するためのヒントを探ってみたい。
異文化であるタイを理解するためには、まずは共通点を確認した上で、相違点を見ていくのが王道というべきだろう。
(つづきは本文にて)
ぜひご一読ください。
次回のコラムは、11月21日公開予定です。お楽しみに!
<関連サイト>
【AFP記者コラム】プミポン前国王の葬儀で見えた秘密と不敬罪の国(AFP、2017年12月12日)
(項目新設 2017年12月12日)
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