2019年3月26日火曜日

JBPress連載コラム第48回目は、「20世紀の2人の「天才」は戦場で何を体験したのか-勇敢な志願兵だったヒトラーとウィトゲンシュタイン」(2019年3月26日)


JBPress連載コラム第48回目は、20世紀の2人の「天才」は戦場で何を体験したのか-勇敢な志願兵だったヒトラーとウィトゲンシュタイン(2019年3月26日) ⇒ 
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55850

ヒトラーをまったく知らないという人は、さすがにいないでしょう。哲学に関心がなければ、ウィトゲンシュタインについては知らないかもしれません。 


(ヒトラーのカラー化された公式ポートレート(1938年) 左胸に第1次世界大戦で授与された「鉄十字勲章」 Wikipediaより)


ヒトラーを天才というのは躊躇があるかもしれませんが、結果責任という点では情状酌量の余地はないものの、ヒトラーが天才的政治家であったことは否定できないと思います。ウィトゲンシュタインは、文字通りの天才哲学者でした。 



(58歳のウィトゲンシュタイン(1947年) Wikipediaより)


今回は、そんなオーストリアが生んだ「20世紀の2人の天才」を取り上げ、「世代論」という切り口で共通性を考えてみたいと思います。 第1次世界大戦が勃発したとき、2人はともに25歳。まだ何者でもない若者に過ぎなかった・・・ 


小難しい内容ではないので、「読み物」として楽しんでいただきたく。この機会にウィトゲンシュタインについて、知ってもらえれば幸いです。 

本文はこちらから ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55850



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