2020年5月19日火曜日

JBPressの連載コラム第78回(最終回)は、「今こそ世界が必要とするガンディーのリーダーシップ- 「アフターコロナ」時代の価値観を先取りしていたイノベーター」(2020年5月19日)


JBPressの連載コラム第78回目(最終回)は、今こそ世界が必要とするガンディーのリーダーシップ-  「アフターコロナ」時代の価値観を先取りしていたイノベーター」(2020年5月19日)
⇒ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60528

2017年6月6日から始まったJBPressの連載コラム
ですが、今回のコラムで連載は終了となります。まる3年間のご愛読、ありがとうございました。 


第78回(=最終回)は、インド独立の父・ガンディーこのたび、私の編訳でガンディー 強く生きる言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)というタイトルの本が5月28日に出版予定ですが、その書籍の紹介を兼ねた連動企画です。 インド独立の父・ガンディーの言葉を181項目選んだアンソロジーです。



なぜいまガンディーなのか、そもそもガンディーはどういう人だったのかガンディーの言葉がなぜあらたな価値観の構築に繋がる可能性があるのか、そういったさまざまな点について、私なりに考えていることを述べてみたいと思います。 

まさに現在のこのような状況だからこそ、ガンディーの言葉にじっくりと耳を傾けるべきではないかでしょうか。

そろそろ「緊急事態宣言」の解除が始まりつつある状況下、全国の書店も再開が始まりつつあります。ぜひ店頭でお手に取ってみてください。





現在とその先にあるちょっと先の未来を考えるために歴史を振り返る

「何を書いてもいい」ということで始まった連載ですが、テーマが拡がりすぎたかもしれません。

とはいえ、現在とその先にあるちょっと先の未来を考えるために歴史を振り返るという基本姿勢は、最初から最後まで貫くことができたのではないかと思っています。

バックナンバーは、こちらですべて読むことができます。ウェブ雑誌ならではですね。JBPressの会員でない場合は、タイトルで検索してみてください。各種のウェブ雑誌媒体に配信されていますので、読むことができます。

2週間に1回の連載でしたが、まる3年間78回の連載を1度も落とすことなく完走できたことは、ひそかに誇りに思っている次第です。


<ブログ内関連記事>

JBPressの連載コラム第62回は、「悲惨なインパール作戦、インドからはどう見えるのか- 「形を変えて」インド独立につながっていた」(2019年10月8日)

JBPress連載第8回目のタイトルは、「ダイアナ元妃とマザー・テレサの名前の秘密-名前はプロファイリング情報のかたまり」(2017年9月12日)

JBPress連載第6回目のタイトルは、「独立から70年!いよいよ始まるインドの時代-舞台はインド、日英米はさらに密接な関係に」(2017年8月15日)


(2020年5月28日発売予定の拙著です)

 
(2019年4月27日発売の拙著です)



(2017年5月18日発売の拙著です)


   
(2012年7月3日発売の拙著です)


 




Clip to Evernote 


ケン・マネジメントのウェブサイトは

ご意見・ご感想・ご質問は  ken@kensatoken.com   にどうぞ。
お手数ですが、クリック&ペーストでお願いします。

禁無断転載!









end