『超訳自省録 エッセンシャル版』の帯カバーがあたらしくなりました! 2021年11月が初版ですが、2022年6月の第6刷以降はカバー刷新です。
すでに「2万部突破」状況であり、さらなる勢いをつけて販促するという出版社サイドの意気込みの現れです。
「帯カバー」に記されている情報を、もう少しくわしく説明しておきましょう。
●「TVで話題」とは、ドラマ『ミステリと言う勿れ』のこと。
●「読売新聞で紹介」とは、2022年3月28日付けの「編集手帳」のようです。
●「amazonランキング1位」とは、ドラマ『ミステリと言う勿れ』の影響で。
ドラマに登場するのは神谷美恵子訳の岩波文庫版ですが、正直いって読みやすいとはいえないのが難点。
だからこそ、「一番わかりやすい『自省録』」というキャッチコピーとなるわけですね。
「オレンジ色の憎いヤツ」というキャッチフレーズを思い出してました。新聞は新聞でも別の新聞ですが(笑)
帯のウラには「読者の声」も掲載。おお、「10代女性」から「80代男性」まで! なんと広い読者層であることよ。
ぜひリアル書店でお確かめいただきたく!
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