世界はいま「民主主義国家」と「権威主義国家」の2つに分断されつつある。
わが母国の日本は「民主主義国家」である。それは言うまでもないことだ。 とはいえ、現在の「選挙制度」に問題があることは重々承知している。
とくに人口弱者となっている若年層にとって、大いに不利な制度になっていることは、『22世紀の民主主義』における成田悠輔氏の指摘を待つまでもない。
だからわたしは、若い人たちに有利になるような政策を掲げた、若い候補者に投票することにしている。それは中高年の義務というべきであろう。ささやかながら「利他行為」だと思っている。
誰に投票したかは言わないが、とにかく投票はしてきた。 本日のように「風薫る5月」のような陽気だといいが、雨降りだと足は重くなる。いい加減にネット投票を実現していただきたい。
そんな政策を掲げて、情熱をもって実行しようという候補者はおらんのか?
PS 翌日、選挙結果で投票した候補が当選したことを知った。めでたし、めでたし。
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