隕石とアンモナイトが好きだから、たまに東京・上野の国立科学博物館に行く。最後にいったのは、ことし2023年2月のこと。
国立科学博物館には、常設展示として「日本に落下した隕石の展示コーナー」がある。
なぜ隕石が好きなのか、自分でもよくわからないが、ひじょうに気になるのだ。
最近の例では、10年前の2013年にロシアのチェリヤビンスクに落下した巨大隕石が世界的に話題になったが、小規模のものなら、ときどき日本国内でも落下情報が小さなニュースになっている。
そしてアンモナイト。常設展示の「アンモナイトのコーナー」はけっこう充実している。
おもに北海道で発掘されたアンモナイトの化石が展示されているのだが、とにかくその大きさと種類の多さに驚かされる。
アンモナイトは貝ではなく軟体動物である。なぜアンモナイトが好きなのか、自分でもよくわからないが、ひじょうに気になるのだ。
さて、隕石とアンモナイトを見るために、次回はいつ行くことになるのかな。
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