約1年ぶりに東武野田線に乗車して驚いた。「たのしーと」(Tanoseat)と銘打った「特別スペース」が車内に設置されていたからだ。
乗車したのは、船橋駅発柏駅行きの急行列車。新鎌ヶ谷駅で乗車。先頭から2両目の車両に「たのしーと」なるものが設置されていた。
「タノシート」は、幼児と小児、その保護者専用のスペース。1両目は「女性専用車両」となっている。 それにしても、えらく先進的だな! 東武鉄道はあなどれないね。
ただし野田線のことを「アーバンパークライン」なんていう、キラキラネームのカタカナの愛称(?)をつけているのは、いただけないが・・・
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・・「東武鉄道は16日、東武アーバンパークライン(野田線)の新型車両80000系を2025年から導入すると発表した。最新機器の搭載や5両編成化などにより、省エネ・CO2削減による環境負荷低減を図る。(・・・中略・・・)
80000系は東武グループのめざす「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を念頭に、子育て世代に優しい車両をコンセプトとした。小さなこどもやその家族が車内で快適に過ごせるよう、全編成に「たのしーと」を設定。こども部屋をイメージした内装を施すとともに、ベビーカー利用者が隣で座れる構造を実現している。車内に防犯カメラも設置し、安心して利用できる環境を提供する。」
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