「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
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2015年5月27日水曜日
書評『チャイニーズ・ドリーム ― 大衆資本主義が世界を変える』(丸川知雄、ちくま新書、2013)― 無数の「大衆資本家」たちの存在が中国の「国家資本主義」体制の地盤を堀崩す
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「チャイニーズ・ドリーム」(=中国夢) というと、どうしても習近平によって大国化を目指して打ち出された政治的スローガンを想起してしまう。 だが、本書のタイトルになっている「チャイニーズ・ドリーム」は、政治的なものではない。 経済をつうじて実現したいと願っている一般大衆...
2012年12月22日土曜日
書評『日本式モノづくりの敗戦 ー なぜ米中企業に勝てなくなったのか』(野口悠紀雄、東洋経済新報社、2012)ー 産業転換期の日本が今後どう生きていくべきかについて考えるために
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耳触りの悪い発言は聞きたくないという人は、この本は読むのをやめたほうがいい。しかし、 なぜ日本が不調なのかその理由を理解したうえで、これからの方向を考えたい人に は読むことを勧めたい本だ。 ■ 従来型のものづくりがなぜダメになったのか? 本書では、日本企業と日本経...
2011年2月4日金曜日
書評『グローバル製造業の未来-ビジネスの未来②』(カジ・グリジニック/コンラッド・ウィンクラー/ジェフリー・ロスフェダー、ブーズ・アンド・カンパニー訳、日本経済新聞出版社、2009)-欧米の製造業は製造機能を新興国の製造業に依託して協調する方向へ
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Tweet ■ 日本側スタッフによって再編集された日本語版は単なる翻訳でなく付加価値が高い ■ 「リーマンショック」後、製造業の世界でいえば「トヨタショック」後(・・といっても、米国で発生した品質問題ではなく、その前に顕在化した販売数量の激減を指す)、製造業をめぐ...
2010年2月9日火曜日
書評『現代中国の産業 ー 勃興する中国企業の強さと脆さ』(丸山知雄、中公新書、2008)-「オープン・アーキテクチャー」時代に生き残るためには
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Tweet ■ 「垂直分裂」というキーワードでみた中国企業の強さと弱さ ■ 実に知的刺激に富んだ中国産業の分析書であり、知見に富んだ経営書でもある。 「世界の工場」となった中国製造業の特徴が最もよく現れているのが家電産業、IT関連産業、自動車産業であるが、著...
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