「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
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2022年11月23日水曜日
書評 『22世紀の民主主義ー選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』(SBI新書、2022)ー きわめて真っ当な議論であり、しかも穏当な結論だ
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ことし2022年の7月頃だが、経済学とデータ科学の境界領域を専門にしているイエール大学の成田裕輔氏が語る内容が本質をついており、しかもかなり特異なキャラとあいまって面白いので、出演番組を YouTube で見まくっていた。 その際に購入しておいて 『22世紀の民主主義』(S...
2014年12月30日火曜日
『前田建設ファンタジー営業部』(前田建設工業株式会社、幻冬舎、2004)で、ゼネコンの知られざる仕事内容を知る
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「前田建設ファンタジー営業部」 というのは、準大手ゼネコンの前田建設工業株式会社(MAEDA CORPORATION)の一部門という設定だが、もちろん架空の部署である。前田建設のウェブサイトにのみ存在するバーチャルな部署である。 大型の建設工事現場そのものは目にすること...
2014年11月23日日曜日
解体工事現場は面白い! ー 人間が操縦する重機に「人機一体」(=マン・マシン一体)を見る
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解体工事現場は面白い。小学生でなくても、解体現場というのは、なぜだが興味津々でついつい見入ってしまうものだ。とくに男子ならその気持ちはわかると思う。 この現場で解体しているのはRC造(=鉄筋コンクリート)の建造物。 コンクリートを破砕して、コンクリートと鉄筋を分別する作...
2014年8月9日土曜日
書評『謎のチェス指し人形「ターク」』(トム・スタンデージ、服部桂訳、NTT出版、2011)-18世紀後半のオートマトンにコンピュータとロボットの原型をさぐる「知の考古学」
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17世紀以降、日本だけでなく西欧でも娯楽目的の「からくり人形」 が流行した。いわゆる「西洋からくり人形」であるが、正確にはオートマトンという。自動人形または自動機械のことである。 流行は日本でも西欧でも19世紀半ばまで続いた 。 機構そのものにプログラムを内蔵させた...
2014年8月8日金曜日
書評『からくり人形の夢 ― 人間・機械・近代ヨーロッパ』(竹下節子、岩波書店、2001)―「西洋からくり人形」にさぐるバロック時代の精神世界
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「からくり人形」というと、まず想起するのは江戸時代の「茶運び人形」などだが、同時代のヨーロッパにも「からくり人形」が存在した。「西洋からくり人形」である。 日本の「からくり人形」は、17世紀から19世紀半ば にかけてつくられたものだ。もっぱら見て楽しませるための娯楽用と...
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