2010年1月12日火曜日

Google AdSense について (3) - 「Google AdSense アカウントの非承認 」というタイトルのメールがきていた


                
 本日、私あてに以下のメールがきていた。いきなりのレッドカード通告である。


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Google AdSense アカウントの非承認

From Google AdSense
To ・・・ 様

Google AdSense からの重要なお知らせです。

Google で最近の記録を調査したところ、ご利用の AdSense アカウントで AdWords 広告主に重大なリスクが生じていることを確認しました。このアカウントを引き続きサイト運営者ネットワークで使用できるようにすると、今後広告主に費用上の損害が及ぶ可能性があるため、アカウントを無効にしました。

この措置は、Google の広告主と他の AdSense サイト運営者を保護するために必要であることをご理解ください。

アカウントや Google の措置について不明な点がある場合、このメールには返信しないでください。 詳細については、次の URL をご覧ください。 https://www.google.com/adsense/support/bin/answer.py?answer=57153


<コメント>

 というわけで、私が設定していた「Google AdSense アカウント」が無効となった。
 当方には理由はよくわからないが、先方は有無をいわさぬ姿勢であり、クリックしてもらった金額もたいしたことはない端した金なので、そのまま受け入れるしかないと判断。以後、このブログには広告はいっさい掲示されません。結果、一銭も受け取れずに終了です。
 いままでクリックしていただいた方にはご協力を感謝いたします。
今後は広告をいっさい気にせず、(これまでもそうでしたが)書きたいことを書くこととします。

                          敬具


 「Google AdSense アカウント停止」などで検索してみると、けっこう関連記事が多い。同様の通告を受けた人が無数に存在するようだ。
 まあ、そんなものか受け止めるしかなかろう。いい"社会勉強"にはなった。

 「Google AdSense アカウント」が無効にになっても、Google 自体のアカウントが無効になるわけではない
 その証拠に、このブログが削除されることはないはずだ。

 先月書いた「Google AdSense について (2) 広告掲載にあたってのフィルターの存在について」も参照。今後は、こういったことはいっさい考慮せずに、書きたいことを書く。
 考えようによっては、広告掲示がされないのはメリットであるかもしれない。少なくともレイアウトはすっきりしてキレイになる。
 もちろん、節度をわきまえたうえでの言論の自由(freedom of speech)は守らねばならない、ですよね!?

 そこんところ、ひとつよろしくお願いしますよ、Google さん!!