拙著 『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』(佐藤けんいち、こう書房、2012)ですが、先週の iBookstore(アップル)に引き続き、アマゾンの Kindle(キンドル)版が登場です! 発行日は 2013年11月15日です。
Kindle(キンドル)は電子書籍の本命です。予定より大幅に遅れましたが、無事リリースにこぎつけました。ながらくお待たせしました!
電子書籍リーダーの Kindle Paperwhite(ニューモデル)もアマゾンからリリースされたばかりですので、もしまだお持ちでなければ、ぜひこの機会にぜひ一緒にご購入いただけるとよろしいかと思います。
基本的に印刷版と電子書籍ではコンテンツそのものは同じですが、読んでみてなにがどう違うか、あるいはどう同じであるか、すでに書籍版をご購入の方もそうでない方も、ぜひ体験してみてください。
(サンプルページから目次)
指をつかって文字を拡大することもできますよ。
価格については、電子書籍版は(*)税込1,000円(2013年11月15日現在)と、書籍版の 1,470円とくらべて、なんと 32%オフ! 良心的な価格設定となっております。
その他、以下の電子書籍販売書店からも同時にリリース開始です。
● BookLive !(デジタル・ドクショ) ← 立ち読みできます(クリック!)
● Book☆Walker ← 立ち読みできます(クリック!)
● Yahoo!ブックストア ← 立ち読みできます(クリック!)
● 紀伊国屋 Kinoppy ← 立ち読みできます(クリック!)
● ニコニコ静画 ← 立ち読みできます(クリック!)
● 漫画全巻ドットコム ← 立ち読みできます(クリック!)
●アップルの iBookstore でも販売してますよ!
電子書籍販売書店によっては、購入の際の違いがあります。また電子書籍リーダーについてそれぞれ異なる場合もありますので、自分のもっとも適したものをお選びください。購入するとポイントがつく場合もありますのでぜひチェックしてみてください。
よろしくお願いします!
(2013年11月15日発売の電子書籍版です)
(*)税込1,000円(2013年11月15日現在)という表現について
・・「税込」という表現は、正確にいうとただしくありません。アマゾンはサーバーがアメリカ国内にあり、消費者はアメリカ国内から通信回線をつうじてダウンロードするので(・・しかも、電子書籍の所有権は移転しない)、消費税が日本国内では発生しないのです。ですから、アマゾンにおいては税抜き価格表示となっているわけですが、説明が面倒なのでここでは税込と表現しました。 (2013年11月16日 記す)
<関連サイト>
話の引き出しが多い人が実践していることとは?(ガジェット通信)
出版元のこう書房のサイトでは『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』 が、なんと最初の39ページまで無料で閲覧することができます!
<ブログ内関連記事>
『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』の出版前の2012年4月に受けたインタビューを再録します
拙著 『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』(こう書房、2012) が、iBookstore から「電子書籍化」されました!(2013年11月1日)
書評 『電子書籍の衝撃-本はいかに崩壊し、いかに復活するか?-』(佐々木俊尚、ディスカヴァー携書、2010)-コンテンツの性格から考える「本」と「雑誌・新聞」との違い
・・「佐々木氏は明確には述べていないが、私見では、電子ブックが普及したとしても、印刷媒体の本がすぐになくなるわけではないし、新しい形での共存が可能なのではないだろうかと考えている」と書いたが、さてどうなるか? 3年後の現在でもまだ決着はついていない。
書評 『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』(ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール、工藤妙子訳、阪急コミュニケーションズ2010)-活版印刷発明以来、駄本は無数に出版されてきたのだ
グラフィック・ノベル 『スティーブ・ジョブズの座禅』 (The Zen of Steve Jobs) が電子書籍として発売予定
アマゾンの在籍年数はたった1年!-いまや米国企業の在籍年数はこんなに短くなっている
拙著 『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』(こう書房、2012) が、2013年8月に台湾で翻訳出版されました!
・・はたして中文繁体字版は電子書籍化されるか?? 台湾と香港だけでなく、亚马逊中国(Amazon China)でも『一個人的策展年代-串聯社群,你需要雜學資料庫-』は入手可能です
(2012年7月3日発売の拙著です)
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