2014年6月2日月曜日

柊(ひいらぎ)も新芽はやわらかい


新緑の季節ですね。すでに5月末には真夏日が到来しているので、ことし(2014年)にかんしていえば、初夏というよりも、夏といったほうがいいかもしれませんが。

柊(ひいらぎ)もまた新緑の季節です。常緑樹の柊(ひいらぎ)ですが、新芽はじつにやわらかい!

ちょっと調べてみると、モクセイ科モクセイ属なんですね。わたしはツバキ科と思い込んでました。思い込みは恐ろしい(汗)



ひいらぎというと、ギザギザで硬い葉っぱが特徴です。だからこそ日本では節分の魔除け、西洋ではクリスマスの飾り物として使用されているわけですね。西洋の場合は、セイヨウヒイラギですので、厳密にいうと写真のひいらぎではありません


そんなひいらぎですが、よく見ると葉っぱの付き方が左右対称でかつ上下対称。四つ葉のクローバーでないですが、写真を撮ってみてはじめて気がつきました。この事実も意外と知らない人が少なくないかもしれませんね。よし、これからは四つ葉のヒイラギを流行らせてみようかな(笑)


だいぶ以前のことですが、柊(ひいらぎ)という名前のお店を開くので、パンフレットに掲載するため、わたしが撮影した写真を使わせてほしいというリクエストを受けたことがあります(・・この写真ではありません)。

なぜかと聞いてみたら、垣根の樹木として当たり前だと思っていた柊(ひいらぎ)は、すくなくとも東京都内ではあまり見かけないのだそうです。だからわたしの写真を見てつかわせてほしいと聞いてみたのだと。

柊(ひいらぎ)なんていうとナイトクラブやスナックのような名前ですが、そのお店は夜のお店ではありません。念のため。



そういえば、新緑の季節が過ぎても、あのギザギザで硬い葉っぱが虫にかじられているのを見かけます。意外と害虫に弱いようですね。

「蓼食う虫も好き好き」ということわざが日本語にありますが、「柊食う虫も・・・」いるわけですね。

お住まいの近くに柊の垣根があるかどうか、気をつけてみていただくのもよろしいでしょう。



<ブログ内関連記事>

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(2016年3月24日 情報追加)




(2012年7月3日発売の拙著です)






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