2018年6月19日火曜日

JBPress連載コラム第28回目は、「ワールドカップ日本代表はどんな都市で戦うのか? サランスク、エカテリンブルク、ヴォルゴラードの歴史を知る」 (2018年6月19日)


JBPress連載コラム第28回目は、ワールドカップ日本代表はどんな都市で戦うのか? サランスク、エカテリンブルク、ヴォルゴラードの歴史を知る(2018年6月19日) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53326

6月14日からロシアで「2018 FIFAワールドカップ」が開幕した。4年に一度のワールドカップは、オリンピック以上に盛り上がるのが世界の常識だ。というのも、サッカー(=フットボール)は、英語以上に“世界の共通語”となっているからだ。サッカーが普及していない国や地域は、地球上にはほとんどないといっていい。

 いよいよ本日(6月19日)の日本時間21時(現地のモスクワ時間15時)に、予選リーグのH組に所属している日本代表チームの初戦がスタートする。 

対戦相手は南米のコロンビア、FIFA世界ランキング第16位の強豪である。現在第61位の日本とは大きな実力差があるが、日本代表チームの健闘を祈りたい。 

今年2018年は、「日本におけるロシア年」であり、かつ「ロシアにおける日本年」でもある。日本とロシアの関係は、ロシア側の日本への片思いが強いのだが、日本人もワールドカップの開催を機にロシアのことをもっとよく知っておきたいものだ。 

つづきは本文にて http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53326


PS 日本代表が初戦を制した!


初戦のコロンビア戦は、2対1で日本の勝利。苦戦が予想されたが、予想を覆しての勝利の勝ちは大きい。今回のワールドカップは、いきなりドイツが初戦で敗れたりと番狂わせが多いが、日本の勝利もまた番狂わせだ。日本にはツキがあるといっていい。この勢いで予選リーグを突破して欲しい。(2018年6月19日 記す)






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