2018年7月23日月曜日

『なす、大量消費!』という本をドラッグストアで見つけて購入した-レシピ本は最強の実用書


ドラッグストアに買い物に行ったついでに雑誌のコーナーの前にいたら、このムック本が目に飛び込んできた。 

『なす、大量消費!』 というタイトルと写真はインパクトあり! 

パラパラっとやってみて、値段も消費税込みで500円だし手頃なので、雑貨や水と一緒に購入。正式名称は、『なす、大量消費!-「作りおき」できる60レシピ-(大量消費シリーズ1) 』(オレンジページブックス、2018

熱い日が続いているし、なす料理のレパートリーを増やしたいと思っていた矢先だったので、まさにドンピシャのタイミング。こんな本を求めていたんだよ、と。 

刺さる商品というものは、自分のなかにあるニーズが満たされた瞬間に購買が成立するものだなとあらためて実感。





<ブログ内関連記事>

『檀流クッキング』(檀一雄、中公文庫、1975 単行本初版 1970 現在は文庫が改版で 2002) もまた明確な思想のある料理本だ

邱永漢のグルメ本は戦後日本の古典である-追悼・邱永漢

『こんな料理で男はまいる。』(大竹 まこと、角川書店、2001)は、「聡明な男は料理がうまい」の典型だ

マンガ 『きのう何食べた?』(よしなが ふみ、講談社、2007~)

『禁断のレシピ』(多賀正子・枝元なほみ、NHK出版、2014)は、「大人の絵本」。たまにはカロリー気にせず豪快に食べまくりたい!






(2017年5月18日発売の拙著です)




(2012年7月3日発売の拙著です)








Clip to Evernote 


ケン・マネジメントのウェブサイトは

ご意見・ご感想・ご質問は  ken@kensatoken.com   にどうぞ。
お手数ですが、クリック&ペーストでお願いします。

禁無断転載!






end