「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
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2025年8月11日月曜日
書評『消された外交官 宮川舩夫』(斎藤充功、小学館新書、2025)― 外交官特権を無視してソ連に連行され獄死した悲劇のノンキャリ外交官は、日露戦争から日ソ戦争までの日露関係を支えたロシア通であった
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『消された外交官 宮川舩夫』(斎藤充功、小学館新書、2025) という本を読んだ。 知られざる日本人外交官の人生の軌跡 を描いたノンフィクション作品だ。 宮川舩夫(みやかわ・ふねお)といっても知る人はきわめて少ないだろう。もちろん、この本が出版されるまで、わたしも知らなかっ...
2023年10月11日水曜日
書評『セカンドハンドの時代 ― 「赤い国」を生きた人びと 』(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、松本妙子訳、岩波書店、2016)― 「未来」が失なわれた社会では、人びとは「過去」に「ユートピア」を求めることになるが・・・
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『セカンドハンドの時代 ー「赤い国」を生きた人びと 』(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、松本妙子訳、岩波書店、2016) をようやく読み終えた。 ずしりと重い、600ページを越える大冊。それにもまして、 ここに収められた多様な声のそれぞれが重い のだ。 一言で要約すること...
2023年10月8日日曜日
書評『プーチン ロシアを乗っ取ったKGBたち 上下』(キャサリン・ベルトン、藤井清美訳、日本経済新聞出版、2022)― プーチン体制をつくりあげたFSBとマフィアとの関係がファクトベースで徹底的に解明
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『諜報国家ロシア ― ソ連 KGB からプーチンの FSB 体制まで』(保坂三四郎、中公新書、2023) を読んだあと、 現在のロシアを支配している「FSB = マフィア = 行政の三位一体」という「システマ」 について、もっと詳しく知りたいと思った。 『諜報国家ロシア』...
2023年10月7日土曜日
書評『諜報国家ロシア ― ソ連 KGB からプーチンの FSB 体制まで』(保坂三四郎、中公新書、2023)― ソ連時代から始まる「諜報機関」の本質を知らずに現在のロシアの体制を理解することはできない
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ことし2023年の6月に出版された 『諜報国家ロシア ー ソ連KGBからプーチンのFSB体制まで』(保坂三四郎、中公新書、2023) をようやく読んだ。 ロシアを知るための「必読書」 である。 この本を抜きにロシアについて語ることは、もはや不可能 だろう。 いや、 ロシアの...
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