「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!

"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。

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2021年12月18日土曜日

書評『太平天国 ― 皇帝なき中国の挫折』(菊池秀明、岩波新書、2020)― 現代中国を理解するために「太平天国」について知ることは不可欠だ

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  ことし 2021年は「太平天国」が1851年に誕生して170年目 にあたる。  科挙に3回挑戦したが失敗して挫折した「客家」(ハッカ)出身の洪秀全 が、 キリスト教の濃厚な影響のもとで始めた新興宗教が巨大化 し、 中国南部から北上する軍事勢力 となったのが「太平天国」だ。 南...
2012年6月25日月曜日

書評『紅茶スパイ ― 英国人プラントハンター 中国をゆく』(サラ・ローズ、築地誠子訳、原書房、2011)― お茶の原木を探し求めた英国人の執念のアドベンチャー

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■ お茶の原木を探し求めたプラントハンターの執念のアドベンチャーを描いた歴史ノンフィクション アメリカ人の女性ジャーナリストが書いた、英国と植民地インドと中国をめぐる歴史ノンフィクションである。 訳者が「あとがき」で書いているように、まさにこの歴史ノンフィ...
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