ぜんぜん関係ないが2017年に8月3日に予定されている安倍内閣の「内閣改造」を前にスマホの「機種変更」をした。変更(改造)前の状態が機能不全になっていたという点は共通だが、まあこじつけではありますね(笑)
変更前は galaxy ブランド、変更後は arrows Be ブランド。変更前は韓国製、変更後は日本製。変更前はサムスン電子、変更後は富士通。共通しているのは docomo で OS は android という点だけだ。もちろん android は最新版にバージョンアップ。正式な機種名は、arrows Be F-05 J である。
基本的に根がアマノジャクな性格なので、日本ではメジャーな iPhone という選択肢はわたしにはない。しかも docomo 歴15年目前なので、通信会社変更というオプションはない。
つまるところ、いかにスマホ関連出費をおさえるかというのが課題なわけだが、各種の割引があるので「機種変更」に踏み切ったというわけだ。 なぜ arrows にしたかというと、割引メニューの「docomo with」で毎月1,500円引きの対象機種の一つであることが最大の理由だ。
特別にハイスペックなスマホは必要ない。要は、自分にとって最小限必要なアプリが動けばそれで十分ということ。しかも通信速度が高速なら言うことなし。
しかも、これは重要だが、情報セキュリティの観点から中国製や韓国製は使わない方がいいという警告がセキュリティ・コンサルタントによってなされている。
位置情報などの個人情報は仕方ないが、それが知らぬ間に中国政府や韓国政府に自動的に吸い取られるのはよろしくない。というわけで、日本製に変更したいと思っていたのだ。
今回も「割引対象が富士通とサムスンの二択だったので、答えは自ずから富士通となっただけの話。選択肢が少ないと、意志決定は速い。
(こんな形でアプリを使用)
かならずしも国産品愛用という観点からではない。
そもそも熱烈な愛国者ではないし、ましてや富士通ファンというわけでもない。
そもそも、家電製品(・・スマホもいまやコモディティ化しているので家電といっても差し支えあるまい)は、国産だろうが外国製であろうと、機能が優れていてしかも低価格であれば、それを選択する。
だが、IoT 時代には、すべての製品がインターネットをつうじてつながることになる。これは利便性が飛躍的に向上することを意味するが、反面では脆弱性が飛躍的に増大することを意味しているのだ。ましてやスマホは、IoT時代の最先端を走る家電製品である。
機種変更したのは先週土曜日の夕方だが、ようやく新しい機種に慣れてきた。慣れたら使い勝手は良いと実感。
まあ、arrows にはまったく問題がないわけではないが、ローン期間中の最低2年間は使うつもりだ。
<関連サイト>
arrows (携帯電話) (wikipedia)
富士通 arrows ブランド サイト
中国製ネットワークカメラが勝手に動き出して中国語が聞こえてきた怖い話(動画あり)(僕とネットショッピング、2017年8月10日)
・・個人ブログに掲載された記事。スマホであれ、すべての情報機器の中国製は情報ダダ漏れで危険!
(2017年8月18日 情報追加)
<ブログ内関連記事>
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