2018年7月17日火曜日

JBPress連載コラム第30回目は、「ベルギーは「トラピストビール」もストロングだった-「都会的でオシャレ」だけではないベルギーのビール文化」(2018年7月17日)


JBPress連載コラム第30回目は、「ベルギーは「トラピストビール」もストロングだった-「都会的でオシャレ」だけではないベルギーのビール文化」(2018年7月17日) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53554

1カ月に及んだ「2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会」が7月15日に終了した。ベスト16に終わった日本は、4年後の2022年カタール大会に向けた取り組みを開始する。 

今大会の優勝国はフランス。日本が決勝トーナメントで惜敗した対戦相手のベルギーにはぜひ優勝してほしいと願っていたが、決勝進出はフランスに阻まれた。さすがフランスは強かった。ベルギーは最終的に3位となった。 

今回はそんなベルギーについて、ビールという食文化を中心に考えてみたいと思う。


(ブリュッセルのカフェにて筆者撮影)

日本で普及し始めてから20年近く経つのだろうか、ベルギービールはすっかり都会的でオシャレなイメージが定着した。だが深掘りすれば、いろいろと面白い側面が見えてくることだろう。(以下略) 

つづきは本文にて http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53554








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