2018年7月9日月曜日

残りの人生であと何台のPCを使い倒すことになるのか?


先週のことだが、ノートPCが壊れた。ついにWindowsが立ち上がらなくなったのだ。HDDが死んだようだ。

幸いなことに、重要なデータは事前にバックアップを取っていたが、新しいPCを購入する羽目に。

スマホだけでは当然のことながら仕事に支障が出る。商売道具だからね。やはりPCでないと文書作成などもろもろの作業は面倒くさい。しかも、windows7のサポートがそう遠くないうちに終わると脅かされているしね。じゃあ、いっそのこと、この機会にwindows10の新品に買い換えるか、というわけで、日曜日に新品のPCを購入することにした。

今回も Toshiba の dynabook にした。前回はじめて使ってみて、大いに気に入ったからだ。企業としての東芝は大きな問題を抱えていたが、製品そのものとは別に考えるべきだろう。

こだわりは CPU、intel Core i7 搭載のモデルにした。前回はCore  i5 であったから、少なくとも同等以上のものにはしたい。画像編集や動画編集のことを考えると、CPUにはこだわりたいのだ。

いままでの人生で、いったい何台のPCを使い倒してきたことか。一つのモデルで3~5年は使うとすると、残りの人生であと何台のPCを使い倒すことになるのか? なんて考えてみたりもする。

人生は有限だ。だが、テクノロジーは進化していく。


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(2018年7月19日 情報追加)




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