2018年8月28日火曜日

JBPress連載コラム第33回目は、「大国に屈しないマレーシア、英国から独立を勝ち取る-マレーシア独立と大英帝国終焉の12年間」(2018年8月28日)


JBPress連載コラム第33回目は、「大国に屈しないマレーシア、英国から独立を勝ち取る-マレーシア独立と大英帝国終焉の12年間」(2018年8月28日)⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53890

今回は、JBPressの編集部による「リード文」がついてますので、そのまま引用しておきましょう。 


中国が推し進める巨大経済圏構想「一帯一路」。マレーシアとの間でも鉄道建設など大型プロジェクトが計画されていた。だが、マレーシアのマハティール首相はプロジェクトを中止する方針を明らかにしたという。若かりし頃に「統一マレー国民組織」 (UMNO) 発足に関与し、英国からの独立運動に加わったマハティール首相は、大国に屈することを許さない。マレーシアという国を理解するために、第2次大戦後の英国との関係を振り返っておこう。(JBpress)

大日本帝国による占領期間を経て独立に至った点は、前回のコラムで取り上げたビルマ(=ミャンマー)と共通している。

だが、マレーシアが独立に至るまでの道筋は、ビルマとは大きく異なっていた・・・・。
(つづきは本文で) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53890


次回のコラム公開は、9月11日(火)です。お楽しみに!








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