2018年9月11日火曜日

JBPress連載コラム第34回目は、「日本に住みつき「技術」を伝えたドイツ人捕虜たち 戦場は中国・青島、第1次世界大戦で戦った日本とドイツ」(2018年9月11日)


JBPress連載コラム第34回目は、「日本に住みつき「技術」を伝えたドイツ人捕虜たち 戦場は中国・青島、第1次世界大戦で戦った日本とドイツ」(2018年9月11日)⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54058

今回は、JBPressの編集部による「リード文」がついてますので、そのまま引用しておきましょう。 


第1次世界大戦時、日本に多くのドイツ人捕虜がいたことを知っているだろうか。彼らは、中国・青島から連行されたドイツ兵。その一部は大戦後も日本にとどまり、さまざまな技術を伝え、日本の発展に寄与した。第1次大戦において日本が英国と共に実行した「青島攻略戦」と、その後のドイツ人捕虜による知られざる「技術移転」を紹介しよう。(JBpress)

いまから100年前、ハムやソーセージはドイツ人捕虜から日本に伝わったという事実、皆さんは知ってますか?

(つづきは本文で) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54058


次回のコラム公開は、9月25日(火)です。お楽しみに!



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