JBPress連載コラム第34回目は、「日本に住みつき「技術」を伝えたドイツ人捕虜たち 戦場は中国・青島、第1次世界大戦で戦った日本とドイツ」(2018年9月11日)⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54058
今回は、JBPressの編集部による「リード文」がついてますので、そのまま引用しておきましょう。
第1次世界大戦時、日本に多くのドイツ人捕虜がいたことを知っているだろうか。彼らは、中国・青島から連行されたドイツ兵。その一部は大戦後も日本にとどまり、さまざまな技術を伝え、日本の発展に寄与した。第1次大戦において日本が英国と共に実行した「青島攻略戦」と、その後のドイツ人捕虜による知られざる「技術移転」を紹介しよう。(JBpress)
いまから100年前、ハムやソーセージはドイツ人捕虜から日本に伝わったという事実、皆さんは知ってますか?
(つづきは本文で) ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54058
次回のコラム公開は、9月25日(火)です。お楽しみに!
<ブログ内関連記事>
フォルクスワーゲンとヒトラー、そしてポルシェの関係
書評 『あっぱれ技術大国ドイツ』(熊谷徹=絵と文、新潮文庫、2011) -「技術大国」ドイツの秘密を解き明かす好著
ドイツ製文房具は機能的でかつデザインもよい-鉛筆に特化したシュテットラー社は「隠れたチャンピオン」
ドイツが官民一体で強力に推進する「インダストリー4.0」という「第4次産業革命」は、ビジネスパーソンだけでなく消費者としてのあり方にも変化をもたらす
「自分の庭を耕やせ」と 18世紀フランスの啓蒙思想家ヴォルテールは言った-『カンディード』 を読む
書評 『未完のファシズム-「持たざる国」日本の運命-』(片山杜秀、新潮選書、2012)-陸軍軍人たちの合理的思考が行き着いた先の「逆説」とは
(2018年9月26日 情報追加)
(2023年11月25日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2022年12月23日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2022年6月24日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2021年11月19日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2021年10月22日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2020年12月18日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2012年7月3日発売の拙著です 画像をクリック!)
end