2018年12月4日火曜日

JBPress連載コラム第40回目は、「Queenフレディも信者だったゾロアスター教の教え 超マイノリティだが、今も生きている古代宗教」(2018年12月4日)


JBPress連載コラム第40回目は、「Queenフレディも信者だったゾロアスター教の教え 超マイノリティだが、今も生きている古代宗教(2018年12月4日)
⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54819

クイーンやフレディー・マーキュリーのファンなら当然しっているはずですし、映画をみた人なら気がついていると思いますが、クイーンのフレディー・マーキュリーは「ゾロアスター教徒」の家庭に生まれ育ち、そして「ゾロアスター教徒」として死んだ人でした。 
  
拙著『ビジネスパーソンのための近現代史』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017年)では、「ロックバンドの『クイーン』のフレディ・マーキュリーはインド出身のパルシー(=ゾロアスター教徒)であった」(P.336)と書いております。 

「パルシー」という表現は映画にもでてきますが、インドのゾロアスター教徒のこと。なぜ自分たちのことを「パルシー」(=ペルシア人)とよぶのか、ゾロアスター教徒たちの苦難の歴史をひもといてみましょう。 

おかげさまで、今朝の公開以来よく読まれているようです(^^)/ さすがいま旬ですからね。みなさまもぜひご一読を!!

次回のコラム公開は、12月18日(火)です。お楽しみに!





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