2018年12月18日火曜日

JBPress連載コラム第41回目は、「デモと暴動の国、露わになったフランスの本質-国を動かすのは「一握りのエリート」」(2018年12月18日)


JBPress連載コラム第41回目は、「デモと暴動の国、露わになったフランスの本質-国を動かすのは「一握りのエリート」」(2018年12月18日)
⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54962

今年2018年は「明治150年」であると同時に「日仏交流160周年」の記念すべき年である。 
  
だが、日本におけるフランスのイメージは急速に悪化している。それは、立て続けに発生し、今なお着地点が見えない「カルロス・ゴーン氏逮捕」と「フランスのデモと暴動」という2つの事件が、日仏両国で交差しながら進行中だからだ。 

もともと日本人はあまりにもフランスを知らなさすぎたのである。日本人はフランスの芸術・文化には慣れ親しんでいるが、フランスの政治体制についてはほとんど関心がない。 

フランスという国は中央集権の官僚国家であり、警察国家である・・・

 (つづきは本文で) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54962


次回は、2019年1月1日(元旦)の公開となります。元旦でも記事の更新がありますので、お見逃しなく!





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