「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
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2023年3月23日木曜日
書評『頼山陽とその時代 上・下』(中村真一郎、ちくま学芸文庫、2017)― 漢詩漢文の背後に立ち現れてくる江戸時代後期の知識階層と文人たちの豊穣な世界
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『頼山陽とその時代 上・下』(中村真一郎、ちくま学芸文庫、2017) を読了。上下あわせて千ページを超える大冊を読み終えるのに1週間もかかってしまった。 下巻の巻末の人名索引を利用して、必要な部分だけ読めばいいと思っていたのだが、それではもったいない、 最初から全部読んで...
2022年4月3日日曜日
書評『永守流 経営とお金の原則』(永守重信、日本経済新聞出版、2022)ー教科書には書いてある「知識」とは次元が異なる「知恵」の書
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【教科書には書いてある「知識」とは次元が異なる「知恵」の書】 『永守流 経営とお金の原則』(永守重信、日本経済新聞出版、2022) を読んだ。これは「教科書には書いてある「知識」とは次元が異なる「知恵」の書」というべき本だ。 内容には大いにうなづきながら読了。線引きだらけ...
2021年12月24日金曜日
歴史学の立場から「新選組」を捉え直す ― 子母澤寛の新選組ものを読み、そのうえで『歴史のなかの新選組』(宮地正人、岩波現代文庫、2017)を読む
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ここのところ、事のついでで幕末維新関連の本をつづけて読んでいるが、どうしても 「官軍」サイドばかり読んでいると、逆サイドからのものも読みたくなってくる 。 「勝てば官軍」というフレーズで表現される「薩長史観」とは距離をとりたくなるのも、けっして不思議なことではない。 といっ...
2014年5月18日日曜日
会田雄次の『アーロン収容所』は、英国人とビルマ人(=ミャンマー人)とインド人を知るために絶対に読んでおきたい現代の古典である!
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古典というのは、さまざまな読み方が可能だからこそ、長生きするものである。 わたしは 『アーロン収容所』 を 「日本人論」としてだけでなく、英国人、ビルマ人(=ミャンマー)、インド人を知るための必読書 として推奨したい。いや、絶対に読んでおきたい 現代の古典 と言っておく...
2013年5月5日日曜日
書評『山本覚馬伝』(青山霞村、住谷悦治=校閲、田村敬男=編集、宮帯出版社、2013)― この人がいなければ維新後の「京都復興」はなかったであろう
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2013年度のNHK大河ドラマ 『八重の桜』の主人公は、会津藩の砲術指南役の家に生まれた新島八重(=山本八重)が主人公である。 女だてらに鉄砲を打ちたいと熱望し、不屈の努力で技術をモノにした八重。戊辰戦争における会津戦争の際には、なぎなたではなく鉄砲をかついで実戦に参...
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