「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!
"思索するビジネスマン" が惜しみなく披露する「引き出し」の数々。ビジネスを広い文脈のなかに位置づけて、重層的かつ複眼的に考える。
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近現代史
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2025年2月10日月曜日
エマソンの愛読者であった徳富蘇峰を知ってますか? ― 近現代日本を1世紀近く生きた大ジャーナリストで歴史家にもっと関心をもつべきだ
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『エマソン 自分を信じる言葉』(佐藤けんいち編訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2025 ) で、エマソンの愛読者として言及している日本人が数人いる。 世界的に有名な D.T. Suzuki こと鈴木大拙をはじめ、文学者としては北村透谷、徳冨蘆花、それ以外の著名人として...
2024年12月28日土曜日
書評『朝鮮半島の歴史 ― 政争と外患の600年』(新城道彦、新潮選書、2023)― 韓国の現在を理解するためには、遠回りだが歴史を見よ
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先日(2024年12月3日)のことだが、 韓国で44年ぶりに実施された「戒厳令」 、これは 実質的に「大統領による上からのクーデター」 であったが、あっけなく6時間で収束し、結果として失敗に終わった。だが、この後遺症は長く尾を引きそうだ。 「クーデター」の是非は脇に置いて...
2021年12月18日土曜日
書評『太平天国 ― 皇帝なき中国の挫折』(菊池秀明、岩波新書、2020)― 現代中国を理解するために「太平天国」について知ることは不可欠だ
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ことし 2021年は「太平天国」が1851年に誕生して170年目 にあたる。 科挙に3回挑戦したが失敗して挫折した「客家」(ハッカ)出身の洪秀全 が、 キリスト教の濃厚な影響のもとで始めた新興宗教が巨大化 し、 中国南部から北上する軍事勢力 となったのが「太平天国」だ。 南...
2021年3月13日土曜日
書評『花粉症と人類』(小塩海平、岩波新書、2021)-花粉症は「近代文明」の「負の側面」が生み出した
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「新型コロナウイルス感染症」が蔓延するさなかではあるが、痛風が再発。さらには花粉症でもある。ここには記さないが、近視や口内炎、金欠病など数え切れない慢性疾患を抱えている。 痛風は昨年2020年からのつきあい なのでまだ半年にも満たないが、 花粉症との付き合いはじつに長...
2021年2月15日月曜日
書評『中央沿線の近現代史(CPCリブレ14)』(永江雅和、クロスカルチャー出版、2020)― JR中央線を利用している人は必読
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『中央沿線の近現代史(CPCリブレ14)』(永江雅和、クロスカルチャー出版、2020) は、 東京駅から高尾駅まで、言い換えれば東京都心から東京西郊をつないでいる、JR東日本の中央線の沿線を駅周辺の開発と発展を描いた近現代史 である。著者は 「沿線史」 という表現をつかってい...
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