「ミャンマー再遊記」と題した、2009年6月に12年ぶりに行ってきたミャンマー(ビルマ)の最新情報をまとめてみました。
連載をすぐに検索できるように総目次を作成しました。
♪ミャンマーよいとこ、一度はおいで~ などとは浮かれるわけにはいきませんが、百聞は一見に如かず、ぜひ一度みなさんもミャンマーにいってみましょう。
決して怖い国ではないんですよ!
ミャンマー再遊記 (1)-通信事情 など
ミャンマー再遊記 (2)-12年ぶりのヤンゴン国際空港は・・・
ミャンマー再遊記 (3)-ミャンマー料理あれこれ・・・「油ギチギチ」にはワケがあった!
ミャンマー再遊記 (4)-ミャンマー・ビールとトロピカルフルーツなどなど
ミャンマー再遊記 (5)-NISSAN DIESEL(日産ディーゼル)
ミャンマー再遊記 (6)-古代そのものの農村・・本日も牛で耕作!
ミャンマー再遊記 (7)-新首都ネーピードーと中央縦貫高速道路建設
ミャンマー再遊記 (8)-熱心な上座仏教徒たち
今年の3月にまた行ってきます。「三度目の正直、もといミャンマー」にてお会いしましょう!
ミンガラバー!
⇒ 「三度目のミャンマー、三度目の正直」 総目次 および ミャンマー関連の参考文献案内 (2010年3月に訪問したときの記録)
PS 過去に執筆した書評を増補しておきましたので、読書案内としてご参考まで(2010年1月17日記す)。
書評 『ミャンマーの柳生一族』(高野秀行、集英社文庫、2006)
PS2 あらたに<ブログ内関連記事>を新設し、その後に執筆した記事を増補した。(2014年5月29日 記す)
<ブログ内関連記事>
「三度目のミャンマー、三度目の正直」 総目次 および ミャンマー関連の参考文献案内
書評 『銃とジャスミン-アウンサンスーチー、7000日の戦い-』(ティエリー・ファリーズ、山口隆子/竹林 卓訳、ランダムハウス講談社、2008)
映画 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』(2011年、フランス・英国)をみてきた
お茶は飲むもの、食べるもの-ミャンマーのティーハウスと食べるお茶ラペットウ
3つの言語で偶然に一致する単語を発見した、という話
・・ナーメーというミャンマー語(=ビルマ語)は
東南アジアでも普及している「ラウンドアバウト交差点」は、ぜひ日本にも導入すべきだ!
・・ミャンマーのヤンゴンと新首都ネーピードーのラウンドアバウト交差点を紹介
書評 『抵抗と協力のはざま-近代ビルマ史のなかのイギリスと日本-(シリーズ 戦争の経験を問う)』(根本敬、岩波書店、2010)-大英帝国と大日本帝国のはざまで展開した「ビルマ独立」前後の歴史
会田雄次の『アーロン収容所』は、英国人とビルマ人(=ミャンマー人)とインド人を知るために絶対に読んでおきたい現代の古典である!
(2014年5月29日 項目新設)
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