2019年2月12日火曜日

JBPress連載コラム第45回目は、「高級チョコを日本に広めたロシア人が受けた仕打ち-亡命先の神戸で洋菓子店を開いたモロゾフ一家」(2019年2月12日)


JBPress連載コラム第45回目は、「高級チョコを日本に広めたロシア人が受けた仕打ち-亡命先の神戸で洋菓子店を開いたモロゾフ一家」(2019年2月12日)  ⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55430

「バレンタインデー」の季節である。あさって2月14日の「バレンタインデー」を前にして、日本中どこでもチョコレート商戦が活発だ。

日本人の多くは「バレンタインデー」がいつ日本で始まったかについては、あまり関心がないかもしれない。もはや「伝統」といっても問題ないくらい定着しているからだ。

今回は、そもそも高級チョコレートが日本で定着することになった時点から歴史をふりかえってみたい。その主人公となるのは、今から約100年前のロシア革命による混乱から逃れて、亡命先の神戸で洋菓子店を開き、日本人に本場のチョコレートを紹介したモロゾフ一家である。

つづきは本文で http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55430

次回の公開は、2019年2月26日です。お楽しみに。








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