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2017年9月24日日曜日

熟れつつあるゴーヤは三色に変化-外皮が緑から黄色に変化するだけでなく中身のタネが深紅な物体に!

(まさに「色の三原色」そのものの熟れたゴーヤ 筆者撮影)


近在の農家の野菜直売所で買ってから2~3日そのまま常温で放置していたゴーヤ(=苦瓜)が、あれよあれよというまに黄色くなっていった。

先端が黄色くなったのを見て、早く食べないと思っていた翌日、気がついたら全体的に黄緑色に変色。やばいなあと思って、ビニール袋に入れてあったゴーヤを手で持ち上げたら、先端がポロリと崩れ落ちた。

しかも驚いたことに、中から出てきたのは鮮やかな深紅に変色した物体。なんだ、これは!ギョっとするほどのオドロキだ。気持ち悪い、というのがそのときの正直な感想だった。

タネがこんなにぬるぬるで深紅に変化してしまうとは! 食用のためのゴーヤの「劣化」は、じつに速い! 

(上掲の写真のゴーヤの全体 筆者撮影)

食用としては、緑色で固い状態のゴーヤを輪切りにして、なかのワタとタネを取り除いてから調理するのだが、白くて固いタネが、深紅でゼリー状の物質にくるまれたタネに変化してしまうとは!

見慣れぬものを見ると、人間はまずは驚くというのが最初の反応だ。宗教学でいう「ヌミノーゼ」感覚に近いものがあうといっても過言ではないだろう。畏怖と魅惑の両義的な感覚のことだ。

(調理前に輪切りにしてワタとタネを取り除いたゴーヤ 筆者撮影)

あらためて、wikipedia で「ゴーヤ」を検索すると、そのまま「ツルレイシ」の項目に飛ぶ。ツルレイシを漢字で書けば蔓茘枝。ウリ科の植物である。項目には以下のような記述がある。

熟すと黄変軟化し裂開する(収穫しても、常温で放置しておくと同じ状態となる)。完熟した種子の表面を覆う仮種皮は赤いゼリー状となり甘味を呈する。腐敗しているわけではなく食すこともできるが、歯ごたえのある食感は失われる。元来野生状態では、この黄色い果皮と赤くて甘い仮種皮によって、果実食の鳥を誘引し、さらに糞便によって種子散布が行われる。
なるほど、さらにこのまま放置したら、裂けて果実が開くわけか。

黄色くなったゴーヤも食べることはできるようだが、歯ごたえはないようだ。しかも、深紅のタネの仮種皮もまた食べることができるようだ。

考えてみればパパイヤみたいな感じでもある。パパイヤはパパイア科目の常緑樹木であって、一年草のウリ科の植物ではないし、タネも小粒で真っ黒。黄色いパパイアはデザートになるが、緑のパパイアはサラダにする。ゴーヤにかんする wikiの記述を先に読んでいれば、黄色いゴーヤと深紅のゼリーも食べてみたかもしれない。

ゴーヤの立場から見れば、生命をつなぐために必要不可欠なことではあるのだが、もっぱら食用として利用している人間にとっては「迷惑」な話ではある。

とはいえ、緑と黄色と深紅の三色という、なんだか「色の三原色」を見せられたような感じで、自然界の不思議さをまた大いに感じさせられたのでもあった。


(農家の野菜直売所で購入した秋の味覚 なすはおまけ 筆者撮影)






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