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2009年5月13日水曜日

実に久々のミャンマー料理




 赤坂のミャンマー料理店に、ビルマ語に堪能な友人と「エスニック・ランチ」をしに行った。SHWE ZIN YAW(金のかもめ)、という名前のお店だ。
 
 ミャンマー料理は実に12年ぶりだ。1997年、Visit Myanmar Year にひとり旅をして以来。現地の味を知っているだけに、なんとなくミャンマー料理はこれまで避けてきた。基本的に油ギチギチで、油の中にカレーと具が浮かんでいる、これが典型的なミャンマー料理だからだ。
 隣国のタイ料理は、屋台料理ではふんだんに食用パームオイル(やし油)を使うとはいえ、ミャンマー料理はその比ではない。だから、何も好き好んでミャンマー料理を食べたいとは・・・というのが正直な気持ちだったわけ。

 今回はランチメニューの中から、お店のすすめでスパイシーチキンカレーとシャン族の米の麺のセットを注文した。スープとサラダ、それに食後のコーヒーもついて1,050円。お茶の葉のあえものであるラペットウは品切れというのは残念だったが・・。友人には、日本人向けじゃなく、現地並みに辛くしてほしいというリクエストを、ビルマ語で直接お店の人にしてもらった。
 味はたしかに辛くはしてもらったが、タイ料理や韓国料理に慣れている、私のような日本人にはさほど辛いとは思えなかった。とくに、タイのプリッキーヌー(小さくて激辛の唐辛子)に慣れた私には物足りない。しかも、油ギチギチのカレーを期待していた私にはちょっとがっかりだった。しかし、そんなことしたら日本人のリピーターがいなくなってまうだろう。お店の経営がなりたたくなってしまう。
 水曜日の昼は日本人でほぼ満席になっていた。東京でも有数のエスニック料理集中地帯である赤坂、という好立地もあずかっているのだろう。おそらく夜はもっと来店客が多いはずだ。

 会計の際、流暢にビルマ語をあやつる友人は、お店のミャンマー人女性たちと違和感なくビルマ語で会話をしている。お店の女主人は、色白で小柄な友人のことをずっとシャン族と思いこんでいたようだ。そもそも日本人と思っていなかった、というのは現場にいあわせた私にとっても面白い。
 これはミャンマーに限らず東南アジアではよく経験することで、とくにミャンマーはビルマ族以外にも多数の民族で構成される多民族国家なので、ビルマ語をしゃべる人=ミャンマー国民と考えるのだろう。私もどちらかといって色白なので、ミャンマーでもタイでも、よく華人扱いされてきたが、まあそんなもんだろうと受け止めてきた。

 さて、久々のミャンマー料理であったが、やはり油ギチギチ!のカレーを食べたい、と思った私は、三たびミャンマーに渡航するかどうか、いま真剣に考えている。


以下はおまけ。
過去に書いたミャンマー(ビルマ)関連書籍の書評を掲載しておきます。

●『ミャンマーの柳生一族』(高野秀行、集英社文庫、2006)
●『ミャンマーという国への旅』(エマ・ラーキン、大石健太郎訳、晶文社、2005)