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2016年8月23日火曜日

71年目の「原爆記念日」も「終戦記念日」も、ちょうど同時期に開催された「2016年リオ・オリンピック」での日本選手の活躍でトップニュースではなくなった

(2016年8月22日に関東地方を直撃した台風9号の渦巻き 東電サイトより)

南米ではじめて開催されたオリンピックである、リオ・オリンピックが2016年8月22日に無事終了した。

あっという間の17日間だった。オリンピックには特別な関心があるとはいえないとはいえ、毎朝、目が覚めてテレビをつけると日本選手によるメダル、メダルのラッシュ状態。リオ大会で日本が獲得したメダルは金12、銀8、銅21の計41個で、確定。前回ロンドン大会の38個を超えて史上最多になったのだそうだ。国威発揚とは違う意味で、日本人としては正直いってうれしいことは否定しない。

ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ(=一月の河)は日本からみれば、まさに地球の反対側。ブラジルには、わたしはまだいったことがないが、ロサンゼルスかフロリダを経由して20時間以上かかるフライトを考えると、尻込みしてしまうのも仕方あるまい。まだまだ先の楽しみ(?)に取っておくとしよう。

さて、オリンピックが開催されていたこの17日間、この時期はヒロシマ原爆投下の8月6日、ナガサキの8月9日、「終戦」記念日の8月15日がすっぽり収まってしまうのである。例年なら、まずトップニュースは判を押したように、この話題が連続して続くのが恒例であった。

わたしはいつも日本語のテレビニュースはNHKを視聴しているのだが、今年は例年とは違って、ほとんどの日がオリンピック関連ニュースがトップにくるだけでなく、時間的にも平気で20分以上を占めていたのだ。おいおい、ほかにニュースはないのかよ、とツッコミを入れたくなったのは、わたしだけではないはずだ。

もちろん、日本体操男子が団体が金、柔道で金、テニスの男子シングルズで96年ぶりにメダル、女子レスリングの個人で史上初の女子選手の4連続大会で金メダルなど、つぎつぎにオリンピック関連ニュースが続出すれば、当然といえば当然であったかもしれない。それはそれで、よろしいことだ。

さすがに「終戦」記念日は、トップニュースは数分であったが、式典関連であったが、どうも報道関係者だけでなく、日本全体が厳粛な気分よりも、躁状態を欲していたのではないか、という気がしてきたものである。

もっともオリンピック終了間際になってからは、同時に日本近海で台風が3つも同時に発生、北海道は台風が二回つづけて直撃、関東には台風9号が直撃し、関東と東北で大雨警報がでるなど、トップニュースは台風注意情報になっていた。さすがに自然災害のニュースは取り扱わないわけにはいかない。

昨日8月22日は、ちょうど閉会式であったが、出席したのは小池都知事。東京の顔が、日本の顔がM氏ではなくて良かったが、これはあとから知った情報だ。

NHKでは台風情報のため、オリンピック閉会式の中継は行われなかった。民放では、文字情報で台風情報を流しながら報道していたが。

キャスター出身でTVメディアへの露出が命である小池百合子氏にとっては、せっかくの着物姿なのに、当日のリオの雨模様が残念だったこともさることながら、LIVEで中継されなかったということは大いに誤算であったかもしれない。だが、すでに選挙戦も終わっているし、あまり実損はないのかな? 

さて、すでに「戦後72年」もたつと、いまさらという気持ちが人口構成上では必然の流れとなってくるのではないだろうか。72年前のことを鮮明に記憶している人は、年々減少していく。

ニュースバリューと、ニュースの緊急性と重要性について大いに考えさせられたのであった。来年2017年のちょうど同じ時期はどうなっているのだろうか?



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(2012年7月3日発売の拙著です)






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