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2017年6月7日水曜日

都内の書店をフィールドワーク-「平積み」状態の新著『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)


新著 『ビジネスパーソンのための近現代史の読み方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2017)が、2017年5月18日出版から2週間たってますが、まだまだ「平積み」状態が続いています。

冒頭に掲載した写真は、新宿駅西口のブックファースト1階の「話題の本」のコーナー。まさに「盛り」状態ですね。

「平積み」といいうのは、見ていて気持ちがいいものですが、これだけ大量に「平積み」されているのは、著者ならずとも壮観という印象を受けるのではないでしょうか。もちろん、著者なら、これに勝る喜びはありません。



これは、JR恵比寿駅の駅ビルアトレ3階の「有隣堂書店」のもの。友人が撮影した画像を送ってくれました。こちらも「話題の本」のコーナーです。



こちらは、JR有楽町駅前の三省堂書店有楽町店のもの。ビルのテナントに入居しており、書店は2フロアを占有してますが、なんと1階の「話題の本」のコーナーに「平積み」、しかもだいぶ減っているようですね!

専門のコーナーではなく、「話題の本」のコーナーは、かならずしも目的買いのお客さんだけではないので、ふらりと入った書店で、ふと目に入った本を手にとって、しかも1,700円(税抜き)という価格にお得感を感じて購入していくのではないかな?

翻訳物ではないのに500ページ近い本というのは珍しいかもしれません。

本というものは、どう読んでも読者の自由ですから、好きなところから読み始めてもいっこうに構わないのです。もちろん、最初のページから最後まで通しで読んでいただければうれしいです。

ぜひこの機会に、じっさいに手にとってみてほしいものと思います。




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世界史は常識だ!-『世界史 上下』(マクニール、中公文庫、2008)が 40万部突破したという快挙に思うこと




(2017年5月18日発売の新著です)


(2012年7月3日発売の拙著です)







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