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2020年12月5日土曜日

映画『セデック・バレ 二部作』(2011年、台湾)をはじめて視聴-誇り高き戦士たちの最後の反乱を圧倒的な映像美で描いた大作

台湾映画『セデック・バレ 二部作』(2011年、台湾)を視聴した。amazon prime video で視聴。会員なら現在は視聴は無料なので、この機会を逃さずに視聴することに(・・気がつかないうちに無料視聴期間が終わったり、リストからはずれている事も多々あるのだ)。

日本による台湾統治が始まってから、なんと35年もたってから発生した先住民の反乱である「霧社事件」(1930年)は、朝鮮統治における「三一事件」(1919年)に匹敵する大事件であった。朝鮮と比較して日本びいきが多い台湾だが、それに甘えることなく、日本人は霧社事件のことはアタマのなかに入れておかねばならない。

『セデック・バレ 二部作』は、この「霧社事件」とそれに至る歴史を、先住民セデック族の視点から描いた作品だ。

内容は、amazon prime video から引用しておこう。

台湾中部の山岳地帯に住む誇り高き狩猟民族・セデック族。その一集落を統べる頭目の子モーナ・ルダオは村の内外に勇名を轟かせていた。1895年、日清戦争で清が敗れると、彼の暮らす山奥にも日本の統治が広がり、平穏な生活は奪われていく。それから35年、頭目となったモーナは依然として... 


誇り高き戦士たちの最後の反乱。滅亡することがわかっていながら、抵抗に踏み切った滅亡の美学。台湾高地に生きる先住民の生活を描いた圧倒的な映像美


俗に「首狩り族」とよばれた先住民たちは、敵対する勢力の首を切り落として持ち帰って、初めて戦士としての入れ墨を顔に入れる名誉を受けることができる。

第一部の冒頭は、主人公による首狩りのシーンであり、第二部の反乱では、日本人の首が次から次へとポンポンと切り落とされる。ある意味、圧巻である。


鎮圧にあたった武闘派の日本陸軍の司令官の、感慨深い日本語のセリフにすべて集約できるだろう。台湾先住民のセデック族は、まさに失われた過去の日本人そのものではないか!

日本のサムライそのもののような先住民セデック族。失った日本をそこに見いだしたのは、後世に生きる日本人だけでなく、同時代の日本人にとってもそうであったのだ。

台湾を知るために、日本人なら絶対に見るべき映画である。


 




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