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2013年1月18日金曜日

書評 『ああ正負の法則』(美輪明宏、PARCO出版、2002)-「正負の法則」は地球の法則である


「盈(み)つれば虧(か)くる」という表現があります。

満月はいつみても美しいですが、満月もそのピークの瞬間から欠けていくもの。「盈(み)つれば虧(か)くる」という表現はこのことを意味しています。

「満つれば欠くる」ともいいますが、半月(はんげつ)から三日月、新月へ。そしてふたたび満月に戻るという繰り返し。29日間で循環しているのです。これが月のリズムですね。

夜があれば、かならず朝がある。おひさまは東から上がり、西に沈む。これが一日のリズムですね。

世の中なにごとも、いいことだけがつづくわけではありません。もちろん、悪いことだけがつづくわけでもありません。それは月の満ち欠けと同じなのです。

この地球において成り立つ自然法則であるのです。数学でいえば、三角関数のようなサインカーブを描きながら前に進んでいくわけです。

『ああ正負の法則』(美輪明宏、PARCO出版、2002)という本があります。わたしの愛読書の一つです。著者の美輪明宏については説明する必要はないでしょう。

「正負の法則」とは、陰陽や+-(プラス・マイナス)など相反する二つのもので成り立っているという「地球の法則」のこと。陰陽二元論でもありますし、山高ければ谷深しという表現でも構わないと思います。

成功だけが長続きするわけはないし、失敗だけが長続きするわけでもない。40歳過ぎた人なら感覚的に理解できることと思います。そうでない人は、早いうちにこの法則を知っておいたほうがいい。

昨年末のNHK紅白歌合戦では「ヨイトマケの唄」を披露した美輪明宏(・・残念ながら、その日は飲みすぎて見逃してしましました)が、どんな壮絶な人生を送ってきたか知っている人なら、十二分に納得できる内容だと思います。

ぜひ手元に置いて、人生論として読んでほしい本です。 ぜひ若い人たちにも教えてあげてください。 




目 次 

序文
第1章  自分自身の“正”と“負”を知る
第2章  私の“正負の法則”
第3章  “正負の法則”を生活に活かす
第4章  すべてを手に入れてしまったら
第5章  登りつめたら下るだけ
おわりに

著者プロフィール

美輪明宏(みわ・あきひろ)1935年、長崎市生まれ。国立音大付属高校中退。十七歳でプロ歌手としてデビュー。1957年「メケメケ」、1966年「ヨイトマケの唄」が大ヒットとなる。1967年、劇団天井桟敷旗揚げ公演に参加、『青森県のせむし男』に主演。以後、演劇・リサイタル・テレビ・ラジオ・講演活動などで幅広く活躍中。1997年『双頭の鷲』のエリザベート王妃役に対し、読売演劇大賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)。



<ブログ内関連記事>

書評 『オーラの素顔 美輪明宏のいきかた』(豊田正義、講談社、2008)-「芸能界」と「霊能界」、そして法華経
・・美輪明宏の全体像を知るには必読。この記事を書いたのは2010年のことなので、タイミングを逸しているいるうちに 3年もたってしまったことになります。やっと約束を果たすことができたという思いで。

「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ」 と 「And the skies are not cloudy all day」
・・宮沢賢治もまた法華経の信者であった

When Winter comes, can Spring be far behind ? (冬来たりなば春遠からじ)
・・夏と冬もまた地球の法則である「正負の法則」である

Tommorrow is another day (あしたはあしたの風が吹く)

(2015年1月31日 情報追加)





(2012年7月3日発売の拙著です)








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