「アタマの引き出し」は「雑学」ときわめて近い・・日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじた・でん)に学ぶものとは?

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2022年5月20日金曜日

「シイタケ・スナック」(Siitake Mushroom Crisps)-最近はまっているもの(2022年5月20日)

 
ためしに買ってみた "Siitake Mushroom Crisps"(シイタケ・マッシュルーム・クリスプ)。

英語圏ではシイタケのことを siitake mushroom ということは昔から知っていたので、この製品を偶然知ったときから、なんとなく気にかかっていた。  

そしてついに、じっさいに買って食べてみたわけだが、塩味のついたスナック菓子のようなもので、口に入れて噛んでいるとパリパリ、サクサク系で小気味良いのだが、中身の白い部分は食べているとネットリ系という、なんだか不思議な食感。 

最初はなんとなく変な感じがして、買って損したかな(^^; と思ったが、そのうち病みつきになってしまったのだ。 

袋の裏を見ると、なんとオーストラリア産のようだ。 

日本人が、オーストラリアで生産されて加工され、輸入されたシイタケ・スナックを日本で食べる。考えてみると変な感じだが、まあいいか(笑) 

大きさはバラバラで、大きなものから小さなものまで無差別に入っている。つまり、選別費用もかかっていない、ということだ。生シイタケ840gからスナック菓子300gが製造されているとのこと。

植物油で揚げて塩味をつけているだけの製品。これなら製造工程も簡単だろうな。

こういうスナック菓子が日本で生まれなかったのは残念というべきだが、シイタケなど当たり前過ぎて、まったく思いつきもしなかったというのが正直なところだろう。発想の盲点というわけだ。BBQでは焼いて食べるのに・・。




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