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2009年8月21日金曜日

bk1「書評の鉄人~列伝~」というコーナーで特集を組んでいただきました!


                

 以前から書評の投稿を行ってきた「オンライン書店ビーケーワン(bk1)」より、「書評の鉄人」なるタイトルの認定を受けたことは、すでに7月10日のブログに書いたとおりです。

 今回「書評の鉄人~列伝~」というコーナーで、特集という形で"サトケン"の紹介をしていただきました。
 
 本日8月21日付の記事に、以下のコメントが載っているので転載させていただきます(・・毎週更新されるコラムなので、1週間後には過去の文章はアーカイブに移動してしまいます。写真として記録しておくこととしました)。 


このコーナーでは、当店が誇る「書評の鉄人」の方々をお一人ずつ紹介していきます。
第187回は“サトケン”さん。人文書他ノンフィクションを中心に書評を書かれている方です。視野の広さと体験の厚みを感じさせる、力強い文章です。人生と本との悠然とした対話を聞いているようです。



書評の鉄人列伝 第187回 “サトケン”さん

“サトケン”さんからのコメント
本のない人生なんて考えられません!自然科学ふくめて、ありとあらゆるジャンルの本を読んできた「活字中毒者」です。本とパソコン、そしてCDとDVDが自分にとっては何よりも「生きる糧」になっています。
自分が面白いと思った本、読んで栄養になった本、皆さんにもぜひ読んでほしいなと思う本を紹介しています。
“サトケン”さんの自己紹介
アラフォー男性ビジネスマンです。趣味は旅に読書、うまいもの食べてうまい酒を飲むこと。自分でも料理つくります。美術・音楽・映画など関心は無限、知的好奇心のかたまりです。
“サトケン”さんのサイト
つれづれなるままに

“サトケン”さんの書評一覧は こちら


 あらためて自分がこれまで書いた書評を読み直すと、われながらいいこといってるねー(笑)、なんて自画自賛したくなりますが、実際は、ささっと書けたものと、そうでないものといろいろあります。
 基本的には、読んでつまらないと思った本の書評は書きません。新刊本ではなくても、よいと思った本だけ書評を書いています。

 できるだけ、著者の思いに寄り添った形で読み解いた上で、その本を一度も読んだことのない人に紹介する、というスタンスで書こうと思っているので、どうしても書くと長くなりがちなのですが、もう少し簡潔にまとめるようにしないといけないな、と思っています。

 文章を書くということは決して簡単なことではないですねー。
 ハイっ、精進あるのみ!!
 

     
PS 5年後に記す

読みやすくするために改行を増やし、写真を大判にして増やした。本文には手は入れていない。なお、bk1 は現在 honto に統合されたので、リンクははずさすにそのままにしてあるが、リンク先をクリックしても該当箇所は現在では削除されている。残念なことだが仕方ない。2009年7月から5年たってから振り返るとなんだか不思議な気もする記事である。現在ではネット書店向けの書評は執筆せず、最初からブログで書評をアップしているが、書評を書くようになったのは bk1 のおかげだと、ここに感謝の意を表したい。 (2014年8月29日 記す)


<ブログ内関連記事>

bk1にて「書評の鉄人」の認定をいただきました! (2009年7月11日)

『クーリエ・ジャポン レビューコンテスト 第6回』 で、【編集長賞】 をいただきました!!

鎮魂 bk1-ブランドそのものが消えるとき、ロイヤルカスタマーであったファンはあたらしい所有者にはもはや愛着は感じない (2012年5月18日)

(2014年8月29日 項目新設)






(2012年7月3日発売の拙著です)









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