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2024年12月16日月曜日

NHK大河ドラマ「光る君へ」も、ついに最終回。あっという間の一年間だった・・(2024年12月15日)



NHK大河ドラマ「光る君へ」も、ついに最終回。今回(2024年12月15日)は1時間の放送。 BS1で18時から視聴したが、あっという間の一年間だった。

平安時代が舞台の大河は、もしかして「新・平家物語」以来かな。大河はすべて視聴したわけではないので確実なことは言えないが。 平安時代からはすっかり遠ざかっていたが、ひさびさに平安時代を考えることのできた一年だった。 

ラストシーンはなかなか意味深だった。中学や高校の歴史教師は、このシーンはつかえると思う。王朝時代の全盛期には、すでに中世の武家社会が芽生え始めていたことをビジュアルで象徴的に示している。

 『源氏物語』は、高校時代に歌人の与謝野晶子訳の「与謝野源氏」で読んで以来、今年はs瀬戸内寂聴訳の「寂聴源氏」を読みたいと思っていたのだが、今回もまたかなわず・・・ 

しかも、関連書籍もほとんど読めなかったのも残念。まだ余韻のあるうちに、ドラマの時代考証を担当された倉本一宏氏の『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書、2023)と『藤原道長の日常生活』(同、2013)だけは読んでおきたい。ドラマと史実のズレを知っておきたいからだ。 

古文好きのわたしは、高校時代に王朝物語はかなり読んでいるのだが、もしまた大河なり連続ドラマで平安時代が取り上げられるなら、ぜひ『伊勢物語』を期待したいものだ。


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空蝉

伊勢物語が・・




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2024年5月26日日曜日

ことしの大河ドラマは面白い! ー すでに21週目に入った「光る君へ」は、このぶんだと最後までいけそうだ。

 

大河ドラマ「光る君へ」は、今回ではや21週目か!

ことしは珍しく最初からずっと視聴している。大河ドラマをずっと視聴するのは、綾瀬はるかの会津もの以来だな。

『源氏物語』の時代を描いているので、貴族階層のお召し物が男女を問わず、色鮮やかなのがいいことはさておき、「物語」には描かれない昼間の「政治」が絡んでくるので面白い。とくに「人事」はいつの時代も泣き笑いの対象。

BSで18時から視聴しているが、前々回あたりから、がぜん面白くなってきた。前々回の花山院が射かけられた話は、むかし高校時代の古文の授業で『大鏡』を講読した際に知ったエピソードだったな。

「人事」がまさにそうであるが、人間のさまざまな「欲望」をしっかりと見つめながら、それでいてかならずしもストレートに表現しない手法。シナリオの勝利といえようか。そもそも事実関係に限界があるので、脚色する余地が多いのは当然だ。

このぶんだと最後までいけそうだ。



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2024年1月7日日曜日

NHK大河ドラマ「光る君へ」が始まった(2024年1月7日)ー こんな時勢だからこそ平安貴族のカラフルな衣装に心華やぐ

 
本日(2024年1月7日)から始まるNHK大河ドラマ「光る君へ」。

メインビジュアルは主役の紫式部を演じる吉高由里子。いかにも「平安美人」風な容貌は、このドラマにふさわしい。そもそも紫式部がどんな顔をしていたのかわからない以上、それでいいのではないか、と。

一足先に18時から BSで視聴。日曜日の20時台は、翌週への準備にあてたいので、この時間帯にTV番組は視聴したくない。大いに助かる。もちろん、「見直し配信」でPCで視聴するという手もある。

第1話にはまだ吉高由里子は登場せず(残念)。でも第1話にしては、なかなか期待させるものがあった。第1話は、けっこう衝撃的なラストでしたよ。

さて、いつまで視聴しつづけるだけの内容になるか。平安時代はひさびさだから、ちょっと期待してるのだが・・・。ここのところ、大河ドラマはまったく見てなかったので。

まあ、歴史ドラマというのは、時代背景を過去の時代に設定した現代ドラマなので、今風の演出があっても問題なし。そもそも平安時代なんて千年前で昔すぎるから、かなりの脚色や演出が可能だろう。つまり脚本家の腕次第ということだ。

ことし2024年は元旦から自然災害と人災が引き続いて発生するなど「大乱の年」を予想させる辰年だ。そんな状況であるからこそ、平安貴族のカラフルな衣装を見ていると気持ちも華やぐものを感じるのではないのかな。もちろん、製作決定時点ではそんなことは視野には入っていなかっただろうが。

その意味でも、貴族とその周辺、それと一般庶民との対比をもっと鮮明にだすべきだろう。

登場人物たちに感情移入することも大事だが、ここはやはり時代の特性を認識しなくてはならないからだ。平安貴族のカラフルな衣装とのコントラストという意味でも重要だ。

それにしても、第1話のラストは衝撃的だった。これは次回への期待をもたせる、なかなかうまい演出だな。というわけで、第2話も見る予定だ。もちろん18時から BS で。


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(2024年1月13日 項目新設)


<ブログ内関連記事>

・・『花子とアン』の主演は吉高由里子。NHKでは10年後の今回の大河ドラマ「光る君へ」を自身の代表作にしたいと意気込んでいるという





・・・平安時代の貴族の衣装のカラフルさに匹敵できるのは、真言宗の僧侶の袈裟くらいだろう

(2024年1月16日 情報追加)



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