「アタマの引き出し」は「雑学」ときわめて近い・・日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじた・でん)に学ぶものとは?

◆「アタマの引き出し」つくりは "掛け算" だ : 「引き出し」 = Σ 「仕事」 × 「遊び」
◆酒は飲んでも飲まれるな! 本は読んでも読まれるな!◆ 
◆一に体験、二に読書、その体験を書いてみる、しゃべってみる!◆
◆「好きこそものの上手なれ!」◆

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2012年6月28日木曜日

『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』、いよいよ来週の7月3日以降、書店に配本予定です!



来たあ、来ました~!

出版社から「見本」が送られてきました。

拙著 『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』、いよいよ来週から書店に配本です。

来週月曜日(2012年7月2日)に、出版社から出版取次(=卸)に出荷されますので、書店の店頭に並ぶのは、早くても翌日の7月3日以降となります。

聞くところによると、日本全国には書店が 1万5千店あるそうです。ですから、よほど売れっ子の著者でない限り、全国津々浦々の書店に配本されるということは、ありえないわけなのですね。

初版部数をどれだけに設定するかというのは、まさに出版社にとっては大きな賭けであるという要素があります。

本というものは、おカネを出して買うものですが、図書館で借りたり、プレゼントとしてもらうこともああります。本というものは、著者にとっては書くものであり、書いた内容は知識や情報というデジタルなものだが、印刷されると手にとって触ることができるものです。
   
本というものは、出版社や書店にとっては「商品」であるわけですね。ですから、商品としての本をどう買って頂くかということは、関係者のぞれぞれにとって大きな課題であるわけです。もちろん著者にとっても・・・。
 
それが、おカネを媒介にした「流通」というものであり、「資本主義」というものなわけなのです。

でも、著者にとっては、本というものは、なんといっても伝えたい想いをいれた器なんですね。本はビーイクルでもあるわけです。ビーイクル(vehicle)とは乗り物のこと。思いを乗せた器は乗り物でもあるわけです。

アマゾンでは、まだ「なか見! 検索」ができないので、とりあえずは出版社の こう書房 のサイトをご覧ください。 
http://www.kou-shobo.co.jp/book/b102659.html 
「もくじ」 「はじめに」(全文) を読むことができます。

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(2012年7月3日発売の拙著です)







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