「アタマの引き出し」は「雑学」ときわめて近い・・日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじた・でん)に学ぶものとは?

◆「アタマの引き出し」つくりは "掛け算" だ : 「引き出し」 = Σ 「仕事」 × 「遊び」
◆酒は飲んでも飲まれるな! 本は読んでも読まれるな!◆ 
◆一に体験、二に読書、その体験を書いてみる、しゃべってみる!◆
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2017年8月29日火曜日

JBPress連載第7回目のタイトルは、「どう付き合う?今もなおアジアに深く根を下ろす英国-日本と英国の利害が重なり合う場「ブルネイ」」(2017年8月29日)


JBPressの連載コラムの最新コラムが本日公開です。連載開始から7回目となります。

タイトルは、どう付き合う?今もなおアジアに深く根を下ろす英国 日本と英国の利害が重なり合う場「ブルネイ」
⇒ ここをクリック http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50883

英国のメイ首相が明日(2017年8月30日)から初めて来日することになっています。今回の来日は日本政府による招待であり、公賓としての来日となります。

首脳会談では、喫緊の課題である北朝鮮の核問題対策が話し合われるとされていますがあ、もちろん「ブレグジット」(EU離脱)後をにらんだ英国と日本の関係強化も目的の1つでしょう。

日本から見れば、英国はユーラシア大陸を挟んで対極の位置にある欧州の島国ですが、アジアの植民地を手放していった「大英帝国」後の英国が、それでももなおアジア太平洋地域に深い利害関係をもっていることに注意喚起したい思います。

(ブルネイの位置 Google Map)  

その一つの「場」が、東南アジアの小国ブルネイなのです。そして英国はそのブルネイにいまなお陸軍部隊を駐留させており、その中核は世界最強の「グルカ兵」なのです。

では、本文をお読みいただきますよう。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50883


(ブルネイのスルタン 英語書籍の表紙)


次回の更新は2週間後の9月12日の予定です。お楽しみに。







<ブログ内関連記事>

JBPress連載第6回目のタイトルは、「独立から70年!いよいよ始まるインドの時代-舞台はインド、日英米はさらに密接な関係に」(2017年8月15日)

JBPress連載第2回目のタイトルは、「怒れる若者たち」の反乱-選挙敗北でメイ首相が苦境に、目を離せない英国の動向」(2017年6月20日)

本日よりネットメディアの「JBPress」で「連載」開始です(2017年6月6日)

ついに英国が国民投票で EU からの「離脱」を選択-歴史が大きく動いた(2016年6月24日)

会田雄次の『アーロン収容所』は、英国人とビルマ人(=ミャンマー人)とインド人を知るために絶対に読んでおきたい現代の古典である!
・・グルカ兵の話がでてくる




(2017年5月18日発売の新著です)


(2012年7月3日発売の拙著です)







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