昨日(2024年5月11日)は、朝からずっと快晴だという天気予報だったので、「東国三社参詣」をついに決行。
「東国三社」とは、鹿島神宮・息栖(いきす)神社・香取神宮のことである。鹿島神宮は今回3回目、香取神宮は2回目であるが、息栖神社は今回がはじめて。
「東国三社」とは、鹿島神宮・息栖(いきす)神社・香取神宮のことである。鹿島神宮は今回3回目、香取神宮は2回目であるが、息栖神社は今回がはじめて。
鹿島神宮と香取神宮を同日に参詣したことはあったが、「東国三社」のうち息栖神社は参詣したことがなかったので、気がかりになっていたのだ。
交通事情を調べてみたが、電車もバスも極端に少ない。息栖神社のアクセスはきわめて悪い。バスがあるが本数がきわめつけに少ない。
交通事情を調べてみたが、電車もバスも極端に少ない。息栖神社のアクセスはきわめて悪い。バスがあるが本数がきわめつけに少ない。
そうであるなら、香取神宮から息栖神社を経て鹿島神宮まで歩いて同時に参詣してしまえばいいじゃないか。調べたら、休憩なしで、だいたい6時間強の時間距離である。
当日は、まずはJR佐原駅で下車、「四千万歩の男」といわれる伊能忠敬先生に敬意を表してから「香取神宮」へ、そして利根川と常陸利根川を渡って「息栖神社」へ、さらに歩きつづけて夕方までに「香取神宮」にたどりつく。
2万歩までは慣れているが、さすがに4万歩になると苦痛になってきた。ペース配分を間違えたため、文字通り「足が棒のように」なってしまった。足があがらないのだ。
最後は気力で歩き通したが、鹿島神宮に到着したときは「達成感」よりも「疲労感」のほうが強かった。とはいえ、気を取り直して境内を歩き続け、JR鹿島神宮駅から帰途についたのであった。
当日は、まずはJR佐原駅で下車、「四千万歩の男」といわれる伊能忠敬先生に敬意を表してから「香取神宮」へ、そして利根川と常陸利根川を渡って「息栖神社」へ、さらに歩きつづけて夕方までに「香取神宮」にたどりつく。
2万歩までは慣れているが、さすがに4万歩になると苦痛になってきた。ペース配分を間違えたため、文字通り「足が棒のように」なってしまった。足があがらないのだ。
最後は気力で歩き通したが、鹿島神宮に到着したときは「達成感」よりも「疲労感」のほうが強かった。とはいえ、気を取り直して境内を歩き続け、JR鹿島神宮駅から帰途についたのであった。
では、次回から、「東国三社参詣」の道中記を書いていくことにしよう。
(つづく)
<ブログ内関連記事>
(2023年11月25日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2022年12月23日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2022年6月24日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2021年11月19日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2021年10月22日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2020年12月18日発売の拙著です 画像をクリック!)
(2012年7月3日発売の拙著です 画像をクリック!)
end